こんにちは。Ryoです。早くも5回目となりましたが、今回もとても楽しいテーマが盛りだくさんでした。
まずは、
■動きのあるものを撮る
教室に伺うと、RIKI君がお出迎えしてくれました。
早速みんなのシャッターが鳴り止みません。
大人気です !!
今回は、動きのあるものを撮影する。とのテーマで、
動きを追うことのできる、Al_SERVO modeなどを使用しました。
以前から気になってはいたのですが、実際に使用したことがなかたので、
使いかたがよくわからず、かなり本番あせってしまいました。
RIKI君、小回りがとてもきいてすばしっこいので、
1/200ではとめられず、1/500でやっとという感じでした。
都度々シャッター速度、ISO、F値 と気にして撮っていましたが、
切り替えがまにあわなくて、チャンスをのがしてしまう結果に。
シャッター速度優先にしたり、チャンスをまってから撮れるように。
など、慣れるまでは練習が必要だとかんじました。
また、マニュアルを改めて読んでみると、
いろいろわかっていなかったことが理解できました。
いざというときに使えなかった、とならないように、
カメラの機能の理解と、実際に試してみることの重要性を痛感しました。
この後、撮影目的に応じた各modeの切り替えなどを 練習しました。
■ストロボ撮影
今回、ストロボを使用した人物撮影ライティングを初めて教えていただきました。
撮影会場などに行くと、ストロボやディフューザをつけてぱしゃぱしゃ撮影されている方をよくみかけます。
いったい、どのようなライティングを狙って使用しているのか。とても興味があったので、
今回とても楽しみにしていた項目です。
調光補正
ストロボ使用時の設定注意
バウンス撮影の方法と注意点
屋内、屋外での使用方法
などなど教えていただいた後、外で実際にためしてみることになりました。
強風と小雨で、大慌ての撮影となってしまいましたが、こんな雲が広がっていました。
はじめに、ストロボをしようせずに、撮影した画像になります。
お顔を明るくしようとすると、背景がみえなくなってしまいました。
次に、ストロボを使用した場合です。
直接当ててしまい、少しハイライト・シャドーがきつくなりましたが、
背景を残しながら、お顔をうつすことができました。
背景イメージとモデルさんの服装にあわせて、
ストロボは、
背景と光のくる方向、バウンスの判断、
最終仕上がりを考慮した使用の判断など、
要素がいっぱいでした。
ぜひぜひ使いこなせるようになって、
素敵なポートレートを撮れるようになりたいです。
それでは、次回もどうぞよろしくお願いいたします。