薪ストーブ2年目 3年目の準備 | 設計施工施主、全部私ですが何か

設計施工施主、全部私ですが何か

Q.後悔しない家を造るにはどうしたらいいですか?
A.自分で造ればいいんだよ。

こんばんは。


Fです!


薪ストーブ2年目がスタートしました。


暖冬と言いつつ既に数回焚きました😊



そんな2年目の始まりですが、もう3年目を見ないといけません。



冬場に切られた木は、夏場のものより水分が少ないです。


これを1〜2年乾かして薪にします。


1年目は松をメインにプレカット工場からの廃材を利用しました。


2年目も同じような木が集まりました。


しかし!


もう少し薪状況を良くしたい!


松の木も建材も『針葉樹』と呼ばれる比較的柔らかく、比重も軽い材種になります。


薪ストーブに最適なのは『広葉樹』と呼ばれる重たい木です。


例えばナラ、カシ、クヌギ、サクラとかが良いです。


針葉樹は1時間毎に薪を補充しますが、火持ちの良い広葉樹は2〜3時間毎でいいとか


私は広葉樹を使ったことがないので、3年目はこちらの木を確保できるよう動きました。



今年から弊社も参入した『森林再生』活動のボランティア



古い木を切られた森に新しい木を植えました。



もみじともう一種類を全部で150本くらい植林しました。

私が気になったのはこっち


伐採された大物の木は既に持ち出されてましたが、取り残された木々がありました。

ボランティア活動終了後に森林組合の方に聞くと
「残ったものだからもう要らないよ」とのこと。
ただし、敷地自体はキャンプ場の持ち物だったので、そちらに確認したほうがいいとアドバイスをいただきました。

その足でキャンプ場のオーナーの所へ突撃します!!

二つ返事で貰う許可をいただきました😊

別日に会社から軽トラを借用し、森に再度行って来ました!

装備は自前です!


積んである木から太めなのをよります。

これをチェーンソーで切り刻んでいきます!

それがこちら


皮の色が濃いいサクラと、もう一種類はなんだろう🤔

こちらを2〜3時間掛けての結果がこちら↓


大量です😆

家に帰り薪棚へ積みます


あとは割るだけですが、その日は体力が限界だったので後回し!

インフル(推定)になったり、旅行をしたりと割る時間がまだ取れていません。

早く割らないと3年目は使いないぞ!!



今日はここまで


ではまた