こんにちは。Fです!
早速ですが、何かを好きになったことを覚えていますか?
私が妻ちゃんを好きになったのは、中学2年生のころ、一目ぼれではないですが、今となっては何が要因で好きになったか思い出すことができません。
付き合えたのが高校3年の夏なので、片思い期間が長く、だいぶ拗らせてますね。
今では人生の半分以上妻ちゃんのことが好きです。
そして、私の家のシンボル。
螺旋階段
カッコイイ
私が高専に入学し、初めての設計課題に「5mの立方体の中を自由に設計せよ」というのがありました。
大体15畳くらいの空間を自由にできる。材料の厚みや、納まりを無視して。
一番初めのこの課題で、F少年はクラスメイトよりもデザイン力が数段劣っていたと実感しましたが、この時から螺旋階段を取り入れていました。
今にして思えば、なんで螺旋階段を使ったのか覚えていません。
それでも、その後の設計課題では個人設計、グループ課題だろが、螺旋階段を取り入れた設計をしました。
螺旋階段への片思いも人生の半分を迎えたところで、やっと両想い??になれました
妻ちゃんへは「螺旋階段が建てれないなら、ずっと賃貸でいい!」
「螺旋階段以外は全て妻ちゃんの言い分聞くから絶対やる!!」
とても面倒臭い旦那だと思います。
説得??の甲斐あって、無事に螺旋階段を自宅に取り付けることができました。
上棟日に階段をクレーンにて設置しました。
青空に映える螺旋階段、カッコイイ
今はさび止めの赤色です。仕上げはマットブラックの予定
今日はここまで
ではまた