生徒の活躍を大型モニターで見せたい

※寄付を生かし大型モニター(デジタルサイネージ)活用がスタートしました。(2023.8報告)

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飛び出すハート長引くコロナ禍で、学習・部活動等の日常的な学校生活のほか、発表活動や探究活動等、生徒のあらゆる活動が制約を受けています。

飛び出すハート高志高校は、生徒の作品等の画像や活動の様子を映像化し、大型モニターに映し校内外の人たちに見てもらうプロジェクトを発足。
ふるさと納税で寄付を募集中
(2022年12月31日まで)

 

飛び出すハートモニターに映し出すコンテンツ制作は生徒たちが担当します。学校生活に青春の刺激と、次代のデジタル映像クリエイターを産み出すチャンスとなることも期待されます。


寄付金は、以下の機材の購入等に使用させます。目標120万円!
(1)生徒玄関・正面玄関に設置する大型モニター(50万円×2台)
(2)動画作成に必要な機材(PC等)購入(20万円×1台)

生徒会からのメッセージ  予防

高志高校・中学校では、生徒が学校行事や部活動、校外の行事などに積極的に取り組み、生徒自身が主体的に活動を行っています。それらの活動の中で、1人に1台与えられたクロムブックなどICTを積極的に活用して、資料の作成やプレゼンテーション、文書や動画の配信などを行うことが増え、デジタル化が進んできています。


一方で、コロナ禍の影響により行事の規模縮小や生徒同士の交流の制限など、他の生徒の活躍を直に見る機会が減っています。そこで、校内にモニターを導入することで、様々な場で活躍する生徒の様子を共有したいと思います。具体的には、文化部の作品を展示したり、合唱コンクールの様子を流したり、学校祭期間中に各色のPRや各部門の企画を発信したいと考えています。

モニターを有効活用することで、学年や中高の壁を超え、生徒の活躍を全校で共有でき、生徒の意欲の向上や学校全体の一体化に繋げることができます。また、モニターの操作や広報物の制作などを通してデジタル技術やデザインなどが得意な生徒の個性を伸ばす機会が増え、将来を考えるきっかけの一つにもなります。

生徒たちが自分の個性を活かし、より主体的に活動に取り組める、有意義な学校生活を送れるよう、ご協力よろしくお願いします!

 

 

【参考】 プロジェクト型母校応援寄付 とは