渋谷駅線路切換工事、架橋工程の続きです。
月明かりも作業を照らすなか、風もなく好天に恵まれ順調のようです。

バーナーによる旧橋桁解体が続けられています。
切断された鋼材は次々とトラックへ搬入されていきます。
貨物列車の専用線から旅客線化まで、渋谷の街の発展と鉄道網の進展を見届けてきたこの橋桁も、きっと後任にエールを送っていることでしょう。

真剣な面持ちで進捗を見守る作業員ら。
このように工程の合間では待機していますが、自分の作業の持ち分が近付くと一斉に各所へ繰り出します。

時刻は1:30過ぎ。
終電も終わり、通行人も減ってきました。
その街中には、黄色の反射材が照明に照らされキラキラと輝いています。

ここで、2:00少し前くらいだったでしょうか。
徐々に下がってきた橋桁の両脇からは、作業員らが退いていきます。
橋桁を下ろす工程が無事完了したようです。

そして作業は撤収工程へ。
待機していたクレーン車がその長いブームをグルグルと回転させ、橋桁の方へワイヤーを降ろします。

宙に浮く装置。出てきたのは、橋桁を横にスライドさせるために用いた装置とのことです。
なるほど、橋桁の下に左右に張り出したデッキ状の部分は、この搬出作業のために設けられたのでしょうか。

あれよあれよという間に、南側2基と北側1基を1台のトラックに収容です。
トラックはすぐにバックヤードへ引き上げていきます。

まずは、6/1の夜から開始される旧線撤去と新ホームへの連絡通路設置工事が大きいところですね。
毎日でも、時々でも、渋谷駅を利用される皆さん。
これからも駅の改良を心待ちにしていましょう!
それでは、皆様お疲れさまでした!




