#418 渋谷駅線路切換工事 5/24② | 関東土木保安協会

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さて、前の記事の続きで、渋谷駅の埼京線ホームに行ってみました。


埼京線ホームに降りたところです。
昔は東横線のホームが見えたのも懐かしい思い出になってしまいましたね。
最近はこの景色です。


積まれているのはバラストでしょうか。
新線が高い位置にあるため、かさ上げをするために多く必要とするとみられます。
すごい量ですね。
(後で出てきますが、バックヤードにはもっと積まれてます。)


それにしても高いですね。
1mくらいはあるでしょうか。
既に新線は立派な道床の上です。


公式のPDFでもアナウンスされていますが、駅のホームにも掲示がされています。
渋谷駅はこの様式が定型なんですね。お洒落です。


ホームには既にフェンスが多く設置され、途中にはスロープもできています。
フェンスで新南口に通じなくなってしまうので、部分的に設けられるようですね。


引きで見てみると、新しいホームも奥に見えます。
このまま新線はカーブし、埼京線のホーム中程で現在の線路に接続するようです。

なお、今回の切換の後の6月の切換では、ここから新しいホームへの連絡通路を設置するようです。


スロープを3番線側の下から見てみます。
ラッシュ時の降車客を考えると、なかなか苦しいホーム運用だなと感じます。
現在ですら警備さんが結構いるのに。
こういう苦しみが、後にいい思い出に(私以外はならないか)。。


ライナー券売機です。
渋谷もそこそこ利用者がいますね。
この券売機も、フェンスが貫くので移設されます。
ライナーという扱いも、今後残るかどうか、いい記録になってしまうかもしれませんね。


既に工具が整然と並んでいます。
毎度、どの線路工事現場に行っても、独特の機材が事前に並んでいて、興奮しますね。


これは山手線から見た渋谷駅南方のバラスト置き場なんですが、袋詰めされたものといい、バラスト散布車両の満載具合といい、週末の工事に向けたものかなと推測されます。
すごい量です。


こちらは新南口の改札前の掲示です。
工事の案内に、公式のイメージパースが並んでいて夢を膨らませます。
確か最終形態でも新南口は残るんでしたっけ。
その場合通路は季節のホーム跡辺りを使うのでしょうか。


これは新南口の南方の陸橋から。
もうこのホームを見られるのも2年と無いでしょう。


最後にヒカリエへ。
ヒカリエは渋谷再開発の先駆者として完成しましたが、本当に展望エリアが多く渋谷の街の変化を見渡すことができますね。
左下は先日工事を行った銀座線、右上の橋が宮益架道橋です。
今回の工事箇所です。


こちらが宮益架道橋です。
渋谷の風景では見慣れたアイコンのひとつですね。
反対側のJR渋谷駅の表記もお馴染みのものです。
今回は資料によると上り線側のみを掛け換えるそうです。


こちらは宮益架道橋の下ですが、上り線側には既に識別の表示らしきものがなされていました。
これを目安に重機にて撤去を行うのでしょうか。
当然、作業中は通行止めです。


以上、工事前の思い出です。
当日の作業員らの安全と工事の成功を祈って。