長野は善光寺付近を歩いているときの写真です。
今日も、たかだか適当な写真一枚でブツブツ呟きます。
![関東土木保安協会](https://stat.ameba.jp/user_images/20130811/23/kanto-ce/e2/98/j/t02200165_0800060012643631915.jpg?caw=800)
LED式灯火のゼブラです。
近年でも局所的に貴重な設置例があります。
ここは下り坂なので、車両が信号機を確認する際に、奥の建物や交通と混同しないように設置されたのでしょう。
ゼブラ模様というと、世界的に警戒色として認知されており、一定間隔で色のパターンをとると、注意を惹くという結論なのでしょう。その多くは黄色系の色彩を組み合わせています。
あの東京タワーも、当時は黄色と黒のゼブラで警戒色として全体を塗装しようとしましたが、結局色彩がドギツイということで、赤白の昼間障害標識が定められたという話があるくらいです。
信号機は、どうでしょう。
道路に設置されているガードレールや中央分離帯にも、黄色と黒色のゼブラが良く見受けられていますが、信号機は道路にあるにもかかわらず緑色と白色のゼブラです。
何故でしょう。。。
まったく、呟いていると疑問ばかり浮かんできます。