↑の続きです🌟
引き続き、当時のわたしの中で
生きる魂を
揺さぶる問いかけが起こりました。
(↓以下、わたしからわたしへの声)
お前(←わたしのことw)
これまでよく彼(塾T)に
「未来の旦那さん見つけてください〜」
とか、ほざいてたけどさ。
半分冗談、
でも、半分本気で。
ねぇ、そのことに関して、お前本当はどう思ってんの?
そう、
わたしは結構早くから
旦那さんとか結婚を望んでいました。
小さい頃から、わたしの生存の為に最適な手段のように思えていたのです。
頭に雷が走ったような
🔻
浮上してきた意識・気付き、問いかけは
そのことについてでした。
ねぇ、
本当にそんなこと望んでたの?
確かに能力のある、白馬の王子様的な人、連れてきてくれたかもだけどさ。
わたしがその先に望んでたことって
「ダメだから努力」な世界から
旦那さんに守ってもらいたかったってことだよね?
家族も世界もみんな努力しろとか
そうじゃないと生きてけないとか言ってくるし
(↑当時のMINMI少女のリアルな幻の思い込み😂)
わたし自身、嫌だけどそう思えてしまって。
だからこそ!そういう、
わたしが苦手なことや世界への対応を
肩代わりしてもらって
家族や塾Tや世界ですら…
そして1番は、
わたしですら困って
対応できないような
わたしの心からの本音を
ちゃんと守って欲しくて。
だから、ずっとずっと助けて欲しくて。
わたしにはなかなか難しいところを、助けて欲しくて。
それはまぁ
そう思ってたのだからいいとしよう。
だが。
↑な人(塾T)が連れてくる旦那に
ある意味わたしは逆に塾Tを投影した世界から守って欲しかった、ということで。
塾Tのような
こんな、わたしに対してこういう風に舐めた男が、わたし好みじゃない独占欲みたいなものを発揮した(正確には私がさせていたけど!笑)男が
連れてくる奴が
わたしの大好きな
わたしを心から本気で、フラットに助けてくれる
最愛の旦那様だとでも、思う?
(やっっっばい😂
気が遠くなるほど尊大発言wwwww)
彼の連れてくる男は
きっと、彼が自分より下だと勝手に舐めている男たちで、もしくはある意味彼の後輩的な?洗脳にかかった男に決まってんじゃん。
(↑マジ当時の声www)
もちろん、わたし次第かもだけど?
わたしに出会ったら?変わるかもだけど?
そもそもそうしたい?
お前(←わたしのこと)は
彼に何を頼もうとしていたの?
旦那様を見つけて欲しいだって?
実の実の実は‼️
蓋を開けてみたら水面下では
敵のように思っている相手に
味方を所望していただと?
そして逆に守って欲しい?
え?孫子の兵法でも読んでみたら?
(´・∀・`)
読んだことない。読んでみようかな笑笑
✴︎
わたしは自分を卑下するほどに
でも、それでも生存したくて。
助けてくれる能力や才能、社会的な力や経済力のある殿方を望んでいた。
そう、所謂ハイスペック的な?
そういう人がいいなぁとか、思ってたんでしょ?
でも、ほら、よく考えてごらん?
目の前にいたよね?そういう人。
そういう、側(ハタ)から見たら
これ以上ない
学歴とか、社会経験とか、能力とか、持ってた人、目の前にいたよね?
学問のすすめなノリでお金万歳人間ではなかったけどさ、言えば幾らでもどうにでも、必要最低限は、絶対確実に!稼げる人だったよね?
わたしが持ってないって感じるような
ナニカを感じていて。
だから頼ろうとしたよね?
実際擦り寄ってたよね?
見つけて欲しいとか言ってた旦那さんだって
そういう意味で言ってたよね?
嫌な世界から助かりたくて言ってたよね。
そう思って
戦略としていたのは事実だ。
ねぇ、わたし、あのままやってたらさ
基本的に心地よく生きるような生存だけなら
きっと安泰に叶っていたんじゃない?
仕事できない秘書な愛人wみたいになってwww
そのあと
彼の息のかかった優しい旦那さんも
ゲット出来たんじゃないのか?
想像しようと思えば、余裕で出来た。
わたしの、
心を封殺した、自分をも洗脳して発揮される
天下の、心に響くActress能力…
最強演技力を持ってすれば
絶対出来たよね。(΄◉◞౪◟◉`)
だって本気でやるから、本気で通じる。
(なんて恐ろしい非現実想像と自信…😱)
わたしはね、いいと思うのよ。
それを心の底から望むなら
何であれ、あとは本人次第じゃないか。
でもさ。
目の前に
打算的思考回路で
しっかりと望んでたようなハイスペック、ちゃーんと‼️いたのにさ。
いざ、キスとか言われたら…
「そんなこと一ミリも本気で思いつかなかったぉ」と、言われてからやっと時間が経って気付くほど、圏外で論外だった。
それは、
一切
ときめいていなかったという事実。
キスとか…あり得なさすぎて
思考がそれを理解するよりも速く…
光より速く
「いや、遠慮しときます🤣」って
口走った事実。
一切!
欲しいとか、好きとか、全く湧いてなかった( ゚д゚)
正直、
わたしがわたしに
驚きでもあったんだ←
即答で
本能や生理的判断が下された( ゚д゚)
生きる為には
そういう相手が必要だと思ってたのに
結構思ってたはずなのに
だからその先を見据えつつ
何年も何年も耐えてたのに。
必要だと、思ってたのに。
結構、本気で‼️
なのに。
ある角度からの問いかけ一つで
「えっ…と、要りません(笑)」
(思いがけずすぎて困惑)
と、瞬時に判断が下ったわたし自身に
わたしは段々と、驚いた(笑笑)
そして
多分数日後くらいに。
やっと無意識の驚きが意識まで上ってきてわかるようになってw
本気で自分自身の真実に
驚愕となった。
((((;゚Д゚)))))))
✴︎
そう、わたしはこれまで何度も何度も
「生存のため」とか言ってきたけど。
何でわたしは
それほどまでに生存したいのか?
という根本的な問いかけだった。
丁度、当時の浪人の夏頃に一気買いした
わたしの大好きな漫画の一つ
「暁のヨナ」ちゃん。
その2巻に
わたしが大変感銘を受けたセリフがあります。
「神に問う前に、
自分に問うことが
あるはずよ」
…痺れませんか?
奥さん。(←言いたいだけw)
浪人中、この言葉が
いつもいつもリフレインしていました。
そして当時、この状況下。
最も頭に響いていました。
そう。
わたし何故こうまでして生きたかったの?
あんなにも
嘘ついて隠して隠蔽して
罪悪感に塗れたって構わないほどに
何故、頑張っていた?
そう言えば
辛い日々の中
わたしの、本当の生きるエネルギーは
何処から齎されていた?
絶対的に
必要と思っていた
ハイスペックな現実だったのに
如何様にして瞬時に「要らない」と判断が下った?
どうして?
わたしは生きていたかったの?
そう、わたしは本当は
ファンタジー乙女心野郎だった。
心のオアシスは、ドラマでも文庫でもネット小説でも、とにかく心躍る物語。
トキメクものがたり♡
ときめく😍ことが
この世のすべてだったのだ。
わたしが望んでいたこと…
それは、
真実、
わたしが
「好き❤️」と思える
愛する旦那様と出会い、そして一緒に生きること♡
そうつまり←
幸せハッピー★ラブロマンティック❤︎ファンタジック♦︎ドラマティックときめき😍地球LIFEを、送ること‼︎
それ以外の、ナニモノでもなかった。
( ゚д゚)