パン教室14年目、のべ5,000人以上が通い、リピート率９０％以上の教室運営。
ゆみパン劇場演出家・白神こだま酵母のパン教室
ル・プチボヌール 「ゆみパン」こと岡田友美佳です
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【２０年続く教室がやっている１つのこと】
１０月１日、講師養成講座の受講生である、
奈良県のパン教室「パンとケーキの家Taninaka」
の谷中恵子さんの、お教室開業２０周年記念
パーティーに参加してきました。
もう２週間もたってしまいましたが、今でも
心に残っているエピソードがあります。
それは、自己紹介の時。
どこから、どんなきっかけで参加し
始めたのか等々・・一人ずつ発表の
時間がありました。
皆さん、谷中さんと長いお付き合いの方
ばかりでした。
しかし、毎月通っている方ばかりではありません。
中には、今はパンを作らなくなってしまった
という方もありました。
それでも、パーティーがあれば駆けつける
その理由はなんだろうと思っていたら。。。
谷中さんの「発信力」
にその秘密が隠れていました。
皆さん、口々に言っていたのは
「いつもブログを読んでいるから、、」とか
「インスタを見て興味ある時には・・」
「HPはチェックしています」
「公式ラインから申し込んで、、」等々
谷中さんの、インスタ、ブログ、HP、
公式ラインを、とても良く読んでいたんです。
これには想像以上で驚きました！
発信する側は、相手からの反応が無いと、
「届いているのか？いないのか？
続ける意味があるのか？」
と不安になってしまうことが多いです。
でも、意外と読者さんは見ています。
タイトルだけでも読んでいます。
気になった時は中身も読んでいます。
日程チェックもしています。
しかしそれを、講師に伝えるところ
までには至りません。
心の中で温めています。
結果、どんなことが起きているかというと、
講師からは生徒さんの存在は遠く感じて、
生徒からは講師の存在は近く感じるという
ちぐはぐな現象が起こっています。
だから、情報発信を辞めないことです。
媒体は一つに限らず、いろんなＳＮＳを使い、
必ず読んでくれている人がいると知り、
３日坊主を繰り返しても長く続けていく
ことが大切です。
谷中さんは本当にマメに、記事を書き、
動画を作り投稿されています。
しかも、クオリティが日々上がって
いるのが素晴らしいです。
その結果が２０年続く教室なのだと
確信した一日でした！
谷中さんのインスタはこちら
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