【品川パン教室】クープは得意ですか? | 【パン教室講師養成講座】白神こだま酵母のパン教室「ルプチボヌール」

【パン教室講師養成講座】白神こだま酵母のパン教室「ルプチボヌール」

パン教室14年目。江戸川区、白神こだま酵母のパン教室。のべ5000人以上が通い、リピート率90%以上の教室運営。オリジナルレシピ300超。対面教室、オンラインサロン、講師養成講座を開催中。女性の自立と幸せ支援しています。

目黒から一駅、単発レッスンとオンラインレッスン。
10年通える白神こだま酵母のパン教室(ルプチボヌール)の岡田友美佳です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先月は低温長時間で作るハード系、16穀米パンがありましたがクープをいれるシーンがみなさん一番緊張されたようです。

講師からの注文も、生地を指でつぶさず、切り過ぎず、浅過ぎず、手早く・・ととにかく多かったですしね。





 クープとはフランス語で「coupe」切られた、切ることといった意味があります。


パン生地にクープを入れると、火通りをよくする、見た目が美味しそうになる、パン生地を膨らませる役割があります。


とくにハード系にはクープが必須。

クープをいれたところから、中の湿った部分が表面に現れふくらんでいきますね。

もしも、クープをいれずにハードパンを焼くと、底や横からぼこぼこ膨らみ始めるので注意してください。



・・とはいってもクープってとても難しい。

柔らかい、べたつく生地を切るため、刃にくっついたり、力任せに生地をつぶしてしまったり・・。イメージどおりにいきません。


それもそのはず「クープ1年」といって、職人さんでも一人前にクープが入れられるようになるまで1年はかかるという言葉があるくらいです。


ちなみに、クープだけ上手にできてもダメです。

 

発酵がしっかりとれてないと、入れたクープが開かないという現象が起きます。


「クープ」・・たった一本の切込みなのに、実に手ごわいですね!


 





☆10年同じレシピ無し!10年通える!白神こだま酵母のパン教室 ルプチボヌール 

 

目黒より一駅、東急不動前駅より徒歩7分。
毎月15日ほど開催。単発レッスンのみ、白神こだま酵母を 使ったパン教室です。
初心者さんから、ベテランさんまでどなたでもどうぞ!
単発レッスンのみ、10年以上同じレシピがありません。多くの皆様が長い期間楽しく通われています。

・講師プロフィール→ こちら

・教室のHP→ こちら

パン作りに役立つ無料メルマガメルマガ登録先

・お店以上のパンが焼ける・8日間の無料動画講座登録→こちら

・LINE@登録プレゼント「白神こだま酵母パンの作り方無料動画」→
 Line@ ぜひ登録して下さい!

・パン教室に通えない方はこちらご自宅で学べるオンライン講座初級編


・パン動画の動画がとにかく沢山! youtubeチャンネル登録お願いします