ここ3週間くらいずっと、
プレゼンや商談同行、会食等が続き、
沢山の方とお会いする機会を
多くいただきました。
続いた仕事が、
ひと段落を迎えた最後の日は、
私の誕生日でした。
誕生日前日は朝からなんとなく、
ちょっと浮足立っていて。
前夜祭では最後の晩餐に、
と言ってもいつも通りの夕飯を
食べながら、
きちんと今の歳を総括しないとね。
誕生日前夜は、
この1年を振り返る日。
この歳の、
生きてきた1年分の
たくさんの経験を積んできた自分に
まずは、ありがとう。
大きな王冠を乗せてあげよう。
その1年分の、栄光を讃えるように。
プレゼンや商談同行、会食等が続き、
沢山の方とお会いする機会を
多くいただきました。
続いた仕事が、
ひと段落を迎えた最後の日は、
私の誕生日でした。
誕生日前日は朝からなんとなく、
ちょっと浮足立っていて。
前夜祭では最後の晩餐に、
と言ってもいつも通りの夕飯を
食べながら、
きちんと今の歳を総括しないとね。
誕生日前夜は、
この1年を振り返る日。
この歳の、
生きてきた1年分の
たくさんの経験を積んできた自分に
まずは、ありがとう。
大きな王冠を乗せてあげよう。
その1年分の、栄光を讃えるように。
誰に貰うわけでもないよ。
それは他人から貰うものではなくて、
自分が自分に与える賞賛。
そして明日からの1年間は、
頑張ってきた自分に
“ ひとつ上 ” の称号を与えよう。
*
時間が過去に戻ることはないから、
「今」が、自分史上、1番若い時。
もし、
自分より年下の子が、
年齢を理由に何か挑戦することを
躊躇っていたとしたら。
“ まだまだ全然若いんだから、
今しか出来ない大切なことを
たくさん挑戦した方がいいわ ”
と、言うわ。
30歳になった時、
26歳の子にそう言って、
35歳になった時は、
30歳の子にそう言って、
38歳になった時、
35歳の子にそう言ったわ。
そう。
いつの歳になっても、
自分より年下の若い子に
そう言い続けて励ましていくの。
永遠に。
もし、
今の私が、
3年後の私に出会ったら。
“ まだまだ全然若いんだから、
今しか出来ない大切なことを
たくさん挑戦した方がいいわ ”
って、3年後の私は言うわ。
*
自分史上、
「今」が1番若いのだから。
それならこの最も輝ける時に、
煌びやかに。
華やかに。
満天の星空を
両手いっぱいの花束を
それが似合う自分になっていて
その輝きを
自分に纏わせてあげよう。