ここ3週間くらいずっと、
プレゼンや商談同行、会食等が続き、
沢山の方とお会いする機会を
多くいただきました。

続いた仕事が、
ひと段落を迎えた最後の日は、
私の誕生日でした。


誕生日前日は朝からなんとなく、
ちょっと浮足立っていて。

前夜祭では最後の晩餐に、
と言ってもいつも通りの夕飯を
食べながら、
きちんと今の歳を総括しないとね。

誕生日前夜は、
この1年を振り返る日。

この歳の、
生きてきた1年分の
たくさんの経験を積んできた自分に
まずは、ありがとう。

大きな王冠を乗せてあげよう。
その1年分の、栄光を讃えるように。




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誰に貰うわけでもないよ。

それは他人から貰うものではなくて、
自分が自分に与える賞賛。


そして明日からの1年間は、
頑張ってきた自分に
“ ひとつ上 ” の称号を与えよう。






時間が過去に戻ることはないから、
「今」が、自分史上、1番若い時。


もし、
自分より年下の子が、
年齢を理由に何か挑戦することを
躊躇っていたとしたら。

“ まだまだ全然若いんだから、
今しか出来ない大切なことを
たくさん挑戦した方がいいわ ”

と、言うわ。


30歳になった時、
26歳の子にそう言って、

35歳になった時は、
30歳の子にそう言って、

38歳になった時、
35歳の子にそう言ったわ。



そう。


いつの歳になっても、
自分より年下の若い子に
そう言い続けて励ましていくの。

永遠に。




もし、

今の私が、
3年後の私に出会ったら。


“ まだまだ全然若いんだから、
今しか出来ない大切なことを
たくさん挑戦した方がいいわ ”

って、3年後の私は言うわ。






自分史上、
「今」が1番若いのだから。


それならこの最も輝ける時に、

煌びやかに。
華やかに。



満天の星空を
両手いっぱいの花束を
それが似合う自分になっていて

その輝きを
自分に纏わせてあげよう。