先日更新した、
修学旅行の朝のお見送りの時のこと、
*働く母の気持ち
さらに素敵な出会いがありました。


モコがいつかお世話になる予定の
入所施設の職員さんが
お見送りにいらっしゃっていました。

数年前に見学に行ったきりだったので、
少しお話を伺いたいと思い、
お声をかけさせて頂くと。


その時の会話が、
まるで本当のお母さんみたいに、
お子さんの様子を気にかけて、
愛情を注いでいる様子が
会話の端々から伝わってきて。


最後に、
「一時預かりや短期もあるので、
本当に気軽に問い合わせてください」
って、おっしゃってくださった。


なんだろな、
ふんわりと、軽い。


私は、今まで、
施設入所はハードルが高い。
と思ってた。

その複雑な思いを、
時々ここにも書いてきていたけど。




この時の記事で
タクシーの運転手さんが
お話してくださった時のように、

そしてそれから、
この記事をきっかけに
色んなお話を聞くようになって。






さらに、お見送りで出会った
入所施設の支援員さんとお話をして。



そんなに構えなくてもいい
場所なのかもしれない。

そんなに構えなくてもいい
選択なのかもしれない。

という思いに
ゆるやかに、
上書きされていくみたいだ。


そこにある確かな居場所も、
家も、両方あっていいんだ。


どちらか一方、
という選択しかないと思ってた。

そうでもないのかもしれない。

そこは有機的に
ずっと繋がっていくもの。


そんな風に思えた。




決断はしてないけども、
覚悟はしてる。

いつだって、
いつなんどきで
どうなるかなんて分からない。

どんなタイミングで
その日を決断しようとも、

どんなタイミングで
選択の余地なく
その日が急にやってこようとも、



起きるタイミングも、
起きる体験も、

全てが微塵の狂いなく、

最良である事を
知っているから。






モコ、特別支援学校小学部の
修学旅行でした!

無事に行って帰って来れました(*^^*)

初日の午前と、2日目の午後、
それぞれ半休を頂き、
朝のお見送りと、帰りのお迎えの
両方に行くことができました。


モコは2日間とも、
終始笑顔が絶えなくて、
ずっと楽しく過ごせたそうです。

みんなと一緒に
アトラクションや観覧車にも乗って、
先生に肩車もしてもらって、
ホテルの部屋でも落ち着いて過ごせたと
担任の先生から報告を聞きました。

帰りの解散式では、
みんなひと回りも大きくなった姿に、
なんだか感動してしまった。



遊園地や水族館、
バスやホテルの中、

重度知的障害と多動のあるモコを
連れて行くのは本当に大変だと思うのに、

家族だけでは
なかなか連れて行けない場所に
連れて行ってくれて、
色んな体験をさせてくださる
先生方には、本当に感謝。


朝のお見送りも、帰りのお迎えも、
そんなモコの姿を見れたり、
先生方のお話を聞けて、
参加できて本当に良かった。




実はこのお見送りと迎えを、
とても楽しみにしていました。

何故かと言うと、
今まで1度も、
子供たちの宿泊の学校行事の
見送りに行けた事がないからです。


お兄ちゃんもお姉ちゃんの時も、
生後4ヶ月で仕事に復帰していたので、
幼稚園の送り迎えも学校への見送りも、
いつも両親にお願いしてて。


せめて宿泊行事の見送りくらいは、
笑顔で手を振って、
観光バスに乗っていく子供たちを
見送りたい。と思っても、
その為だけにお休みを頂くのは、
なんとなく、躊躇してしまってた。

一回くらいは、
普通のお母さんが
普通にできることを、
してみたいな。

と。

そう思ったまま、
実現できずにいた18年を、
このまま終わりにしたくなくて。


もう3人の子供たちも大きくなって、
3番目のモコ、小学部最後の修学旅行。

施設入所も考えつつある中、
もしかしたら、
こうして出発するバスを見送るのも、
お迎えに行けるのも、
最初で最後かもしれないから。

どうしても
行きたかったんだ。

朝のお見送りと、
帰りのお迎えに。


それぞれ半休を取る事で、
(朝のお見送りの後は
ちょうど役員会だったので
日程も合わせやすかった。)

その両方に行くことが出来て、
こんなに感動するものだったんだな。
と、参加できた事に嬉しくなった。

と同時に、
お兄ちゃんとお姉ちゃんの時も、
行っておけたら良かったかな。
という後悔も少し残しながら。


ひとつの任務を、
やっと収められた。




仕事をしていると
その日程調整も非常に難しく、
更に休む事への罪悪感も重なると
なかなか休みが取りづらい。

それをずっと選んでいるのは
「私」だから、
仕方ないという諦めも
気持ちの切り替えも、
お手の物のだと思ってた。


ただ子育ての終わりが近づくと、
最後に絶対に後悔はしたくないから、
なんだか1つずつ、

落穂を拾うように
やり残した欠片を
集めているみたいだ。






その行程も、残した気持ちも、
丁寧に丁寧に、味わっていきたい。









ダウン症のお子さんを持つお母さんが、
facebookで、こんな体験を書いてくださいました。


公園で遊んでいた時、
少し胸が痛む場面があったそうです。
(内容は割愛します)

その時の様子を伝えてくださり、
そして、多様性っていい!
って思えるような未来になってほしい
と、綴っていました。

最後の一文にこうありました。

.
かわいそうだから仲良くするんじゃない。自分も弱い立場になるかもしれないから受け入れる、も違う。みんなそのままで価値があって、そのままでいいのよ。でも公園に大量にいる親子が互いになるべく関わらないように遊んでる姿を見てると、絶望的な気持ちになるね。絶望しないけどさ。
.



“ 
かわいそうだから仲良くするんじゃない。
自分も弱い立場になるかもしれないから受け入れる、も違う。
みんなそのままで価値があって、そのままでいいのよ。”

私はこの最後の文章に
なんだか胸が踊るような
とにかく熱い思いが込み上げて、
えらく感動してしまった。


そう、確実に。

私はそんな未来が来ると、
なんの揺るぎもなく、信じてる。


何故って?


“みんなそのままで価値があって、
そのままでいい”ことに、


みんなが、気付き始めた。から。
本当の意味で。


それは必ず、広がっていく。





私は、ダウン症を伝えたい思いを
モコが生まれた11年前から、

モコ通信を書いたり、
広報部を作ったり、
写真展を企画したり、
色んな事をやってきたけど。

もちろん、それも大好きだし、
当時の気持ちも思いも
何も変わってないけど、

違うんだ、
今はもっと、緩い。


昨日更新したMiyamaさんが
リブログしてくれた中にも
あるように、もっとゆるく。
Miyamaさんがリブログしてくださった時の記事になります”

限りなく自然体に。



この時(リブログ記事)、
運動会で感じた事もそうだけど、

私が一生懸命伝えようとしなくても、
ダウン症のことや障害のことを
こと細かく伝えようとしなくても、


誰かに伝えて貰えなくても、
誰かが頑張って伝えようとしなくても、

この子たちには、
充分伝える力があって、
伝わる力があることに、

気づいてしまった。



それを信じられるんだ、
何故だかとても。


伝えようと頑張らなくても、
みんなそのままで
そのままで価値があって
そのままでいい。


存在すること自体で、
何かとてつもなく大きなものを
いや、大きさなんかどうでも良くて、
とてつもなく些細なものであっても、

存在することで、
与えていることに。



それに気づいた人達から
その思いは、どんどん循環して、
広がっていくのだと思う。






ダウン症のあるお子さんをお持ちの
お母さん、Miyamaさんが、
「支援籍の運動会〜存在することで与えるもの」
の記事をリブログしてくださいました♪


Miyamaさんとは、
Masamiさんが企画してくれた
品川で開催の成澤俊輔さんの講演会で
初めてお会いしました(*^^*)

たまたま同じエレベーターで、
同じ会場へ入る手前で、
Miyamaさんが声をかけてくれました。

「もしかしてかんちゃんですか⁈」て。

“勇敢な赤ちゃん”の詩で知ってくださり、
ブログを見てくれていたとの事(*^^*)

声をかけてくれて、
とっても嬉しかった(*⁰▿⁰*)




Miyamaさんが
リブログしてくれたこの記事に
添えてくれた表現が、
とっても素敵なの。


“ ふんわり星をつくるけいじ版 ”





言葉は便利だし伝わる けれど…
時に言葉は、
一人歩きして適切に思ったようには伝わらない
そしてちょっと怖いものでもある

だから
ただふんわりとそこにいる
それでもいいのかなと思ったりします



そう、たんぽぽの綿毛みたいに(*^^*)

※たんぽぽの綿毛、も、
Miyamaさんが表現してくれた言葉(*^^*)



ゆるゆると
ふわふわと
自由に。

そこにいる。




過去記事が出てきたので、振り返り。


モコが支援学校への入学を決めた時、
肢体不自由の特別支援学校と
知的障害の特別支援学校の
2つの選択肢があった。

当時の教育委員会の先生の対応が
とても素晴らしくて、嬉しくて、
優しくて、親身で。

感動したんだ。


こういう1つ1つの出会いが、
次の運命を切り開いていくのだと思う。




仕事で
東海地方に出張がありました。
久しぶりの泊まりの出張です。

ここ数年は、
毎日のようにモコが
夜中に起きているので、
そんな状況で夜中留守には出来ず、
極力、平日の泊まりがけの出張を
お断りしてきました。
(支障が少ない前泊等)

でも今回は東海地方で
丸1日かけての仕事。
日帰りで対応できる距離ではなく、
更に他の会社の方たちも同行する中、
私が中心となる仕事なので、
決行が決まっている出張でした。

泊まりがけの出張時、
一番の課題は、モコの預け先です。

数年前までは夜
寝てくれる事も多かったので、
比較的安心して家に置いて来れました。
(母が見てくれてました。)

でも今は、夜中起きているモコを
家に置いて行く事は出来ない。

初めての
平日の泊まりがけの出張を
どう対応しようか。

かなりイレギュラーになりましたが、
予定通り各所が対応してくださり、
下記日程で対応する事が決まりました。



1日目

学校の下校時、
短期入所&デイサービスの事業所さんに
学校まで迎えに来てもらう。
(いつものデイサービスさんはお休み)

デイサービスで預かってもらった後、
そのままお泊まり。


2日目

いつもの生活サポートさんに
短期入所の事業所さんまで
お迎えに行ってもらい、

いつも乗るバス停から
支援学校のバスへ乗って学校へ。
(いつもは生活サポートさんに
家→バス停までの送迎をお願いし、
バスが来るまで一緒に
待ってもらっています。)

学校下校時、
いつものデイサービスさんがお迎え

デイサービスさんを利用し、
家まで送迎してもらう。


このイレギュラーな日程に
各事業所が対応不可であれば、
出張に行く事は出来ません。

が、各所、快く調整してくださり、
予定を決行する事が出来ました。


日程が決まった後も、
モコが体調を崩したら
完全に全てがアウトなので
体調を崩さないように
ドキドキしながら、

また、イレギュラーな日程で、
モコ自身が対応できるのか?
ストレスにならないか、
自傷が激しくならないか
パニックにならないか、、。

挙げればキリがない程の不安はあるけど
とにかく全てが上手くいってくれる事を
祈るしかなくて。


迎えた当日、
無事に帰って来れました。






実は先月行われた発表会の日、
短期入所&デイサービスの事業所さんが
モコの発表を見に来てくださって。

今週のイレギュラーな日程の事、
モコが大丈夫か不安な事を
打ち明けると、

「僕は大丈夫だと思いますよ。
全然心配してないです。
モコくん、色々分かっていて
切り替えも早いですから。
なんの問題もないと思います。」

と、力強くおっしゃってくださり。

私は心配ばかりしていた事を
その言葉を聞いて勇気を貰ったんだ。

「あ、なるほど!
私も心配するのやめます!」

て。
そう返したんだ。

親が心配していると
その心配は子供に伝わるから。

そんな心配するほど
柔じゃないし、うちの子は。
どこに行っても大丈夫なのは
私が一番よく知ってるよね。


学校でも、
このイレギュラーの日程を
モコがちゃんと受け入れられるように、
「お泊まり頑張ってね!」と、
先生方が励ましてくださいました。


各所、各所で
多くの人に見守ってくださる中、
無事に任務完了。




何か1つ、歯車が狂ったら、
出張に行くことは出来ない。

これは子供たちが
赤ちゃんだった頃も
同じ条件ではあったけれど、
障害があることのハードルは高い。

更に年々、難しくなっていき、
多くの人、多くの事業所の
連携が必要となってくる中での
その日程の調整も、なかなかしんどい。


今回の出張を
無事に乗り越えられた事に、
純粋な感謝の気持ちと、

働く母として、
障害のある子の母として、
色んな思いが複雑に絡んでいるのも
また事実かな。







特別支援学校の発表会がありました。
モコは小学部最後の発表会です。

この発表会では、
それぞれの学部ごとに
ステージ発表があります。

小学部は、
小低さん(1〜3年生)と
小高さん(4〜6年生)に分かれて
劇を発表します。

モコは小学部最後の今年、
なんと主役級の役を頂戴し、
段ボールの大きなドミノを倒し、
悪役を倒すという場面を
見事に演じきる事が出来ました。

(※モコは重複クラスに所属し、
知的障害は最重度です。)

段ボールを倒すという、
モコの得意技を劇に入れてくださり、
得意な事で見せ場を作ってくださった
先生方の計らいがとても嬉しく。

発表会中、会う人会う人に、
先生方からも保護者の皆さんからも、
たくさん褒めて貰いました(*^^*)

写真を見せられないのですが、
子供達の衣装やメイクが素晴らしく‼︎
全部先生の手作りなのですが、
そのクオリティに感動します。

スーパー猫に扮していたモコの、
その衣装もメイクも全部がもう、
とっても可愛くて!
「なんでそんなに可愛いの〜!」と、
思わず抱きしめてしまったくらい。



いつか訪れる日の為に、
その一瞬一瞬の愛らしい姿も
ちゃんと焼きつけておく。





そして、今回の発表会の中で
モコの成長に一番びっくりした事は、

“ ちゃんと座って
待っていられたこと ”  です。

モコは多動があります。

じっとしている事は難しく、
一瞬でも目を離すと
本棚や大きなラックを倒したり、
お皿や窓ガラスを割ったり、
一瞬の隙をついた悪戯が激しく、
家の中が大惨事になります。

それが、
小低さんの劇を待っている間、
隣に座ってくださっている先生の横に
ちょこんと。

座っているではありませんか!

しかも20分くらいの長丁場。
時々隣の子や後ろの荷物が気になって、
ちらっと見たり触ったりするものの、
席を立つ事も暴れる事も
かまってアピールもする事もなく、
椅子にちゃーーーんと座ってた‼︎

一緒に発表会に来てくれた長男も
そのモコの姿に目をまん丸くしてた程。

2人で顔を合わせて
信じられない光景に
ただただビックリしたのでした。

それだけ大きな成長を感じ。

そう、
家でいる時と学校にいる時は
やっぱり違う姿を見せてくれる。

小さいながら、モコはモコなりに、
きっとすごく精一杯。

違う顔を使い分けているんだなぁ、
学校では頑張っているんだなぁ、
と改めて感じました。




来年度からは
いよいよ中学生。
(特別支援学校中学部)


モコは
みんなより知的も重度で、
身体も極端に小さくて、
園児にしか見えないけれど。


モコが成長していく時間は、

なんだか世間一般の
これまでの “ 普通 ”という概念を

それとはまた全く異なる
時間軸を歩んでいるみたい。


ゆっくりと成長していく
モコと歩む時間を通して、

ゆっくりだから見える世界を
ゆっくりでしか見えない世界を

これからもずっと
感じていきたい。







モコ、小学6年生。
先月、支援籍先の地元の小学校にて
小学校最後の運動会に参加して来ました。

モコには6歳年上のお兄ちゃんと
2歳年上のお姉ちゃんがいるので、
小学校4年生までは在学児の兄弟として
普通に運動会に応援に行っていました。

その時も
徒競走だけは参加させて貰ったり、
入場行進を親子で一緒に歩いたり、
一部だけ参加させて頂いていました。

正式に「支援籍」の授業として
参加させて頂くようになったのは、
4年生の時からです。

授業としての正式参加なので、
支援学校の先生も
一緒に来てくださり、
全面的にサポートをしてくださいます。

応援席も用意してくださり、
在校児の一員としてチームに入ります。

競技もなるべく多くの競技に出れるよう
今年度は運動会の練習の授業にも
支援籍として参加させて頂きました。


支援籍は、
地元の学校との交流ができる場です。

もしモコに障害がなければ、
いや、支援学校という
選択をしなかったら、
通っていた学校です。


障害のある子供を
地域の学校へ通わせたいと思う中で、
色んな思いがある中の1つに、
下記のような思いを
抱いている保護者は多いと思います。
(私は特にこの思いが強かった)


「地域にモコのように
障害のある子がいることを
知ってほしい。」

「地域に暮らしているモコを
知っていてほしい。」

「一緒に成長を見守ってほしい。」

「当然のように毎日いる環境で
一緒に育つことに意味があるのでは。」


それらは、
地域の学校に在籍していないと、
叶えられないことでしょうか?

もちろん何処まで求めるかによっても
それを「叶えられた」と思うか
「叶えられなかった」と思うかは
異なりますが。




日曜日、モコと歩いて
近くのスーパーに買い物に行きました。

レジで並んでいると、
先に並んでいた子に
見覚えがありました。

その子は、運動会の応援席で
一緒になった他学年の女の子でした。

モコのことをガン見してたのが
印象的で(みんなガン見します笑)
ひとこと、ふたこと、お話したかな。

モコのことではなくて、
運動会のプログラムを
その女の子に聞いたような
記憶があります。

そんな他愛のない雑談。

通常の支援籍の授業は
同学年の同級生の授業に参加するので、
他学年との交流はありません。

休み時間に行くタイミング等で
他学年の子に会うことはありますが、
その程度なので、モコのことは、
みんな、なんとなくしか知りません。

それこそ最初の頃は、
モコは小さくても○年生なことや、
成長がゆっくりな事を
伝えてましたが、

もう6年も支援籍に通っていると、
なんだかすっかり慣れて、
ガン見してくる子に
にっこり微笑み返す以外の反応を
私自身がしなくなりました。

とくに運動会になると、
1年生から6年生まで縦割りチームで
一緒になるので、
みんなモコがいることを
不思議そうに
しばらくずっと監視してきます。

最初は
なんでこんな小さな子(園児に見える)
がいるんだろう?という素朴な疑問から
“なんかこの子、違う。”
という沸き立つ疑問まで。


そんな素直な反応も
嬉しく思う私がいます。

「うんうん、そうだよね。
不思議だよね。びっくりするよね。」
と、心の中で声をかけながら、

こちらが答えを出さなくても、
何かを感じてくれているでしょう。
それが、衝撃的であっても。

それが負の感情であろうとも
なかろうとも。

モコはこのまんまの姿がモコで、
そこに医学的や学術的な説明も
属性も必要なくて。

そこにいるその存在だけで、
何かを感じさせる事ができるモコは、
なんだかめちゃくちゃ
凄いんじゃないかと。

最近私はそんな風に
思うようになっていました。


モコが存在していることで、
それだけで、
大きな役目を、
果たしているんじゃないかと。




この日、
スーパーで会った女の子も、
運動会の日、
モコのことをじっと見ていました。

スーパーで会ったその日も、
モコに気づいてくれたので、
「こんにちは」と声をかけてみました。

すると、
「こんにちは」って返してくれました。
それから、こう言ってくれました。

「運動会で会った、、」って。

だから私はすかさず、
「覚えててくれて嬉しい。
運動会、同じチームだったよね」
と答えて、いくつかのお話をしました。

そうこの時も、
他愛のない話をして。

「またね」
って帰っていった。

私はなんだか、
ものすごく、すごく、
嬉しくなったんだ。


こういう事じゃないかな。
これで良かったんだ。

“なんとなく知ってる子がいる。”
それでいいじゃないか。
それが、いいじゃないか。

“なんとなく知ってるし、
だからなんとなくお話もする”
それでいいじゃないか。


それ以上は、
どう捉えても、どう感じても、
自由。





私は、運動会に6年間参加して、
良かったな。と、最後の最後に、
この女の子に会って、
その沸き立つ感情を確信した。


支援籍での交流は
ほんの少しの時間かもしれないけど、
この支援籍を通じて、
モコが何か影響を与えたのは
きっと事実だと思う。


意味があるのか、ないのか、
本当はそんなのも関係なく。
ただその経験がもたらせるだけであり。


多分それは
そこにある意味とか
価値を見い出すとか、
そんなのをとっくに越えて、
もっともっと大きなものを。


ただただ、その
存在だけで与えてる子と、
ただただ、それを
受け取ってくれている子供たちがいる。


それは親や、周りの大人に、
どんな意図があろうとも
そこにどんな目的や
目論見があろうとも、
そんなのは関係なく、
もっともっと深いところにあって。


そこにある叡智に、
気づいてしまった。







昨日、

特別支援学校のPTA関連の行事に

会場案内スタッフとして、

携わらせて頂きました。


埼玉県だけでなく

県外の特別支援学校からも

多くの方がいらっしゃる会だったので

貴重な経験をさせて頂きました(*^^*)


この会を主催する担当校は

毎年度、持ち回りで

それぞれの学校に回って来ます。


ちょうど今年度、

回ってきたタイミングで

役員だった事もあり、

お手伝いを申し込みました。


支援学校が関わる内容で、

こんな大きな会に携われる事は

貴重な経験だと思ったので、

実はとても楽しみにしてました。



講演会や研修会の運営や企画は、

会社でも仕事ととして携わる事も多く、

講師として呼んで頂く事もあったり、

またプライベートでも

講演会などを企画したりするので、


公私共に、

この体験は絶対に、

今後の役に立つものだと直感で。

仕事を1日休んでも行く価値がある、

と。



また違う場所、違う場面、

違うコミュニティでの開催は

どんな感じなんだろうなぁという

ワクワクした気持ちもあり。


会が始まる前の準備から

無事に終わるまでの丸1日、

会場の空気感を感じながら。




こういう場所のこういう雰囲気は、

やっぱり私は好きなんだなぁ、

を再認識。




私は本部役員ではないので、

当日だけのお手伝いで、

その任務は

玄関ロビーでお出迎えをする

会場案内の係でした。



会の第一印象が決まる

大事な場所でのお役目に、


来てくれた皆さまに、

少しでも快適に過ごして頂きたいから、

私は、私ができる精一杯の

おもてなしを。


その心が伝わったらいいな。





会は終始

和やかに開催する事ができて、

講演会では「就労に向けて」

のお話を聴くことができた。


先日開催した成澤俊輔さんの

講演会のテーマも同じく「就労」。



色んな選択肢があって、

色んな考え方があって、

それを知ることは

やっぱり大事だな、と思った。


どれが正しい、

正しくないじゃなくて、

みんな1人1人捉え方も違う。


それぞれが

そこに価値を見出せるような

自分の存在価値や居場所を見つけて

自分らしく生きていける未来を

楽しく歩いていけるように。


そんな風に感じたのでした。




後半のグループ討論会では、

急遽欠員があったグループに

緊急参戦させて頂き。



他校の支援学校の先生方や

保護者の皆さまのお話を聞いたり、

交流をすることができました。


予定外でしたが、

これも本当に、楽しかった(*^^*)





そういえばその前日も

1時半にモコは起きたので

睡眠時間は2時間だったのだけど。

(ここ1週間ずっとそう)


そんなことは忘れるくらい

興奮冷めやまぬ中で、

学びが多かった1日。




今日はここに来れて

本当に良かった。



来なかったら絶対

後悔してたから。



少しでも気になったものは

とりあえずやってみる。


やりたいことは

やらなきゃ損だし、

行動するから、

得るものがある。



この貴重な経験ができたこと、

携われたことに感謝。








何これ、
めっちゃ楽しい‼︎

と思う時。

そう思う時が人生で
いくつかあったら、
それはとても
幸せな事なんじゃないか。


今日はそんな話をした。



友人は、
「カラオケで歌っている時!」
と答えた。

めっちゃ楽しくて
テンションが
最高潮にあがるそうな(*^^*)
その話を聞いているだけで、
楽しそうな気持ちが伝わってきた。


その話を聞きながら、
私はどんな時にそう思うだろう?
と、思い浮かべようとした瞬間、
直ぐさま浮かんできたのは。


データを分析してる時。だった。笑
データを分析しながら
何かを発見したり
新しい気付きがあった時。

何これ、
めっちゃ楽しい‼︎(*⁰▿⁰*)
って思うんだ。


最高潮に楽しい場面が、
遊びではなく仕事だった事に、
なんだかにんまりしてしまった。

仕事も趣味だし、
遊びも仕事も同じだから。


データを分析しながら
色んな調査を纏めながら、
何かを発見したり、
新しい気付きを得た時。

それを分かりやすく
纏めている時。

それを発表する時。

同じように
仕事が趣味の同業界の人と、
仕事の話で盛り上がる時。

仕事でもプライベートでも何でも、
何かを企んで(企画して)
アイデアが閃いた時も。


何これ、めっちゃ楽しい‼︎(*⁰▿⁰*)
って思うんだ。




きっと誰にでも、
何かをしている時、
そう思う瞬間があるだろう。


そんな瞬間を思い返してみたら、
自分の “ 好き ” が、
見つかるんじゃないかな(*^^*)


宝物を集めるみたいに。