仕事もプライベートも何でもそうだ。

誰でもみんな、得て不得手があって、
得意なこと、苦手なこと、
楽しいと思うこと、退屈と思うこと、
それぞれみんな違う。


何でもかんでも、
全てを完璧に出来る人もいなければ、
得意な事が1つもない人もいない。




取り組む分野によって、

そこには、

「出来ない」自分と、
「出来る」自分がいる。




「あなたには、出来るよ」
と、誰かに後押しされたとして、


それを、

「できる」かもしれないし、
「できない」かもしれない。



その人が望む通りの結果を出せたら、
「出来る人」だと、評価をされるし、

望む通りの結果を出せなかったら、
「出来ない人」だと、

ガッカリされるだろう。







本当は、きっと、

出来ても、出来なくても、
どっちでもいい。



それは、
大切ではないのかもしれない。


他人の評価を気にして、
踊らされる事よりも確かなこと。




出来ても、
出来なくても、

そこに居る自分は、
何も変わらない。



「出来る自分」も、
「出来ない自分」も、

内在した、確かな「自分」。