ハウス食品×レシピブログのスパイスアンバサダー、今月のお題は「食卓で旅気分を楽しもう!
夏に食べたい、世界のスパイスごはん<スパイシー・辛味編>」です。

プランター菜園で毎日収穫出来るゴーヤ。
日本だけでなく、アジアで広く食べられているとか。

クミンやコリアンダー、レッドペパーとか使って、エスニックな感じの肉詰めにしてみました。
気分は東南アジアってことで。


【超おおよその分量 ちょい多めの二人前】
ゴーヤ(大きいの)1本、合い挽き肉230g、えのき50g、GABANクミン〈パウダー〉大さじ1+ソースに2ふり、GABANコリアンダー〈パウダー〉小さじ2、GABANレッドペパー〈パウダー〉小さじ1/2、GABANナツメグ〈パウダー〉2ふり、ナンプラー小さじ1、おろし生にんにく小さじ1、日本酒小さじ2、白ワイン大さじ2、ケチャップ大さじ1.5、中濃ソース大さじ1.5、GABANバジル少々

1 えのきをみじん切りにして、合挽肉と一緒にビニール袋に入れて、クミン、コリアンダー、レッドペパー、ナツメグ、ナンプラー、おろし生にんにく、日本酒を入れて、よくもむ。
2 ゴーヤを1cmくらいの輪切りにして、種とワタを取る
3 フライパンにゴーヤを並べて、1をぎゅうぎゅうに詰める
4 火を点けて、片面に焼き色がついたら、ひっくり返して、白ワインを入れて蓋をして肉に火が通るまで蒸し焼きにする。
5 お皿に肉詰めを移して、残った肉汁にケチャップ、ソースを入れて、クミンもふってよく混ぜて、4にかける
6 彩りにバジルをかける

*うちのフライパンはテフロン加工してあるので、そのまま焼いてます。
鉄のフライパンとかなら、薄く油を入れてください。