|
|
「マジ絶景だなー!!!」
「ホント、雲が俺らより下にあるしな!」
「雲海だっけ?雲が一面に敷き詰められてる。スゴイ」
「やっぱ3000Mからの景色は感動ものだな◎」
「そうだなー、360°見回しても山脈だらけ!!!」
「しかも、これ以上ないくらいの快晴♪」
「青い空に、白い雲、緑の木々に黄色の高山植物。めっちゃカラフル☆」
「ホント、絵の具で描いたような鮮やかさだよな。」
「空もかなーり青い青!青さが濃い青っていうか、パステルブルーっていうか。東京の、灰色がかった薄い青とは違う」
「なんか、3000Mからの眺めは”美味しい”って感じ(笑)」
「とにかく、景色に圧倒されるね!」
「足元を見れば、下まで続く崖が見えるし」
「ずーーーーっと下まで、急な崖だ。とおーーくまで急斜面。」
「一歩踏み外せば、あの世行きだな(笑)」
「マチガイナイ!何百メートル転がってくんだろ???」
「遠く下の方に見える川までだとしても、1000Mくらいはイッキに転げ落ちるだろうな」
「東京タワー3本分以上だ・・・」
「要は、落ちたらまずいってコトだな!!!実際先月も尾根から滑落して、死亡者も出たみたいだし」
「こわっ!ここからの道は岩場をイッキに下るから慎重に行こかないと!」
「そうだな、もう落ちたら助からないな。」
「そんなら、非常食も意味なくない?だって、落ちる時は死ぬ時だからね!」
「まあ確かになあ。遭難は無さそうだし」
「落ちる時は死ぬ時だし(笑)」
「じゃあ、非常食食おうぜ!朝4時から今(8時)まで、ほどんど食べ物食べてないしさ。」
「だな!軽食タイムにしよう!非常食を食べよう!だって、落ちる時は・・・」
「死ぬ時だし(笑)」
といって、カロリーメイト4本とさんまの蒲焼の缶詰を食べる。
右を見ても左を見ても、急斜面の山肌が続く。
そんな山のてっぺんの尾根に腰を下ろして休憩をする。
青い空に、白い雲、緑の木々に黄色の高山植物に囲まれて、ゆっくりと時間が過ぎていく感じがした。
遥か遠くには、松本のにぎやかな街が見える。
きっと道路は渋滞し、駅前は人で溢れ、ビルの中ではたくさんの人が働いているんだろうな。
普段なにげなく都会で生活していると、なんとも感じないけど、
北アルプスの頂上で、大自然に囲まれながらぼんやりしていると、
改めて「自然って最高!山って最高!」って思えてきた。
「下界に戻りたくないわー。」
「俺もだー。あの雲の下に降りるんだろ?絶対暑いって!」
「そうだよなー、あと2時間後には地上にいるわけだからな」
「上高地だから、まだ涼しいだろうけど、松本とかはヤバイ」
「新宿なんてなおさら。ビル街見たら凹むんだろなー」
「マチガイナイ◎」
8月16日~8月19日、3泊4日の北アルプス登山。
台風10号も九州方向へ向かい、快晴に恵まれた。
友達と2人で共に歩いた山々。
松本から登り、燕岳をはじめ、5つほどの山を越え、上高地に下りる。
最後は河童橋(http://www.kamikochi.or.jp/modules/xf3section/article.php?articleid=29
)で、夕食(14時30分)。
名物・コロッケ入りカレーライスと上高地・地ビールで乾杯♪
小学校5年生の時に初めて挑戦した北アルプス。
小学校6年生の時には、初の北アルプスの縦走(いくつもの山を越えていくこと)
そして今回、10年ぶりの北アルプス。
懐かしすぎて笑えた。
「そういえば、小学校の頃はオリックスブルーウェーブの青い帽子をかぶって登ってたっけな~、まだスポーツ刈りだったし(笑)」
「この、山小屋で親父と一緒に写真撮ったわ!御来光をバックに◎」
10年前のことが次々にフラッシュバックしてきて、
タイムスリップした感じだった。ちょっと大げさかなw
でも、大学生活最後の夏に北アルプスに行けて良かった☆
今回行ったことで、俺の趣味に「登山」がはっきりと加わったわけだし☆
小学校の時とは違う、自分で予定やコースをプランニングする面白みも感じられたし◎
これは、ハマっちゃうなー。マラソンと同じく、寿命まで登山を続けたいな。
いや、寿命じゃなくて、「死ぬ時は崖から落ちた時」なんだろうな。。。
まあ、本望。
☆写真1枚目☆ 標高2800M地点の岩場にて一休憩
☆写真2枚目☆ 常念岳(2857M)ふもとの山小屋近くでの1コマ。何やってんだろー、アホだ。
☆写真3枚目☆ 上高地に下山した時の1コマ。下界だけど、まだ標高1500Mはある。梓川と穂高連峰が最高にキレイ!川の水はフツーに美味しかったです。 |
|