自分、ストイックだな。
そう思った。
改めて(笑)

ただただ、歩き続けるだけなのに、
そんな瞬間瞬間が楽しい。

合計で24時間以上歩いて、
足の裏とか麻痺するくらい痛いのに、
まだ、歩いていたいと思う。

キモいな(笑)

でもこんなこと考える人間が、ほかにも大勢いるわけ。
1000名以上。
スゴイ集団ですw
ストイックな集団ですね。


でも、逆に言えば、
苦しさや辛さがあるからこそ、
喜びが大きいんだよね。


何人も脱落するような、
シビアなイベントだからこそ、
ゴールしたときの達成感を味わえる。



埼玉県の最北端の本庄市から、東京の新宿までの道のりで、
ほとんどの人が、「もうやめたい」と思っているはず。

初日も、薄暗くなる頃には、足を引きずる人がチラホラ。
夜中の2時に仮眠所に着く頃には、
参加者から笑顔が消えていた。
2日目は、8割方の人が、痛そうにしてる。
コンビニの駐車場で、何十人も横になって休んでる。
時には、民家の壁に寄りかかりながら寝てる人もいた。


「なんでこんなにがんばってるんだろう」

って考えてみると、
それは、やはり「ゴールしたいから」なんだと思う。
ゴールして、何かを得たいんだと思う。



20時27分。
俺とタニがゴールの大隈講堂に到着したときには、
大勢の人がビールかけをしていた。
肩を組んで、校歌を熱唱していた。

それぞれ得られるものは違うけど、
でもきっと、
自分の中に、新しい「何か」を得ることができたんだと思う。
俺も達成感を味わうことができた。



ゴールで騒いでいた人からは、
ものすごいパワーを感じたな。

なにか、ひとつ大きなことを成し遂げたんだ、という
自信にも思えるパワーを感じた。

みんな目がイキイキしてた。
丸二日歩いて、疲れているはずなのに。

こんな元気でストイックな学生がいる限り、
早稲田は安心だと思った。
パワフルで魅力的な大学であり続けられると。
同時にこの大学で良かったと、改めて思った。

この若者のパワーを忘れずにいきたいね!
会社に入っても、
歳をとっても。




同時に、女性の力強さを感じた2日間だったなー。

あんなに細い足して、
あんなに重そうなリュックを背負って、
120キロ完歩してる。
最後になっても、笑顔で歩いてる。


人間、体力だけじゃないな、って思った。

肉体的な体力よりも
精神力がとても重要。

「絶対負けない」
とか、
「何としてでもゴールする」
といったしぶとさ。

女性の頑張りにはホント勇気付けられました。



うん、誰だってやる気さえあれば、ゴールできるのさ。