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選挙に強いと言われる政治家がいます。
多くは世襲議員で、地元の組織が盤石な議員です。
岸田総理もその一人…
選挙に強い議員ってクズが多いような気がします。
岸田文雄・河野太郎・林芳正等々
そんな「選挙に強いと言われる政治家」を落選させてやる事で、日本の政治の流れを変える事が出来る気がします。
という事で今回もまた岸田落選ネタです。
なんとか現役の総理大臣を、次の選挙で落選させたい!
もちろんかなり厳しい事は承知しています。
2021年の衆議院選挙の時は、有権者数約33万人に対して、岸田氏が獲得したのは約13万票でした。
有権者の約40パーセントが岸田氏に投票したわけです。
選挙の投票率は50パーセント程度ですから、得票率は80パーセント位になるわけ、これはどう足掻いても落選さえるのは無理そうな数値です。
もちろんこの時はまだ安倍晋三さんはご存命で、岸田政権のボロも全く出ていない、政権が高い支持を受けていた時期ですから、今はあの頃と同じでは無いでしょう。
岸田氏が選挙で過去に一番苦戦したのは、地獄の民主党政権を生んだ2009年の所謂政権交代選挙の時です。
有権者数の約30パーセントの票を獲得してなんとか選挙に勝利しましたが、ライバル候補に約8千票差までせまられ、比例復活を許しています。
あの時に立憲共産党があって野党統一候補がライバルであれば、岸田氏は(比例復活はしたかもですが)落選していた計算になります。
つまり【岸田落選】は不可能では無いという事です。
2009年以上に自民NOの世論が盛り上がれば【岸田落選】可能です!
あとはライバル候補ですね。
2021年の岸田氏のライバル候補は、全て泡沫です。(社民・共産・諸派って何だよ)
立憲民主には期待できないので、現実的には維新ですかね?
日本保守党がそこまでの余裕があれば期待したいですが、何とか強力なライバル候補を立てて欲しい処です。
衆議院選挙がいつ行われるか分かりませんが、このまま岸田政権の低支持率を維持して、史上初の現役総理の選挙落選を勝ち取りたいものです。
岸田落選!
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