ジェスチャー多め | 脳と身体と日本語教師

脳と身体と日本語教師

20年間やってきた日本語教師は一旦お休み。今興味がある脳科学と身体と心のことについて書いてみたいと思います。

こんばんは〜、今日もはつらつ元気です。

今日はお昼に美容院に行ってきました。

白髪染めもするんですが、今回は

内側をブリーチして、ピンク色を入れてもらいました

きゃーーーーーかわゆいラブラブラブ

 

パッと見た目は全体的に茶色なんですが、

髪を結ぶ時とか、風で揺れる時とかピンクが見えるの。

あー幸せ

 

 

さて、本題です。

 

これって日本語教師あるあるだと思うんですが、

「ジェスチャー多めじゃないですか?」

「相槌多めじゃないですか?」

 

私、日本語学校で教えている時、

忙しすぎて、日本語教師の同僚、友達と

外国人の生徒たちとしか関わっていなかったから

そんなに気づかなかったんですが、

最近、日本語教師以外の日本人と話すと

 

「ジェスチャー多い」

「リアクション大きい」

「顔の表情がゆたか」

 

と言われることがあります。

 

なぜ、私はこうなったかというと、

やっぱり直接法(日本語を日本語だけで教える)で教えると

感情を表現したいから、顔で感情を表したり

動詞とか教えるとき、ジェスチャーをしたり

聞いてるよ〜と言うサインで相槌を打ちます。

 

でもね、それだけじゃないと思うの。

 

私の生徒さんたち、

ジェスチャー多かったり、リアクション大きいの爆  笑爆  笑爆  笑

 

最近教え始めた生徒さん、イタリア人なんだけど、

それはそれはジェスチャー多い

 

今はまだひらがなと自己紹介の会話をやっているんだけど

会話がきちんとできた時の喜びようと言ったら

それはもう宝くじで1億円当たったんじゃない?て言うぐらい

ガッツポーズして喜びます。

顔もくしゃくしゃにして喜びます。

 

そういう生徒さんたちを見ると私もめっちゃ嬉しくなるから

私もそうやって喜びとか表現するようになったと思うのです。

 

逆も然り。

 

私が教えたことを、生徒さんがうまくできると、

私もめっちゃ嬉しい。

だから、イエーいって喜ぶよね。

それを全身で表現すると生徒さんも嬉しそう。

 

こうやって、日々、

エネルギーを回して楽しみたいと思っています。