”寅の日に午を娶る” | 観心の手のひら

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超お久しぶりです。


blogの整理をしようと過去記事をつまみ読みしていた。

この記事を読んでびっくりした。

私はこの記事にあるネックレスをほぼ毎日つけている。

この記事に書いていた


"さぁ、午よ!私を遠くに連れて行っておくれ。

見た事のない景色を彩る花と共に。

夜には空に咲く星となり道を照らしたまえ。

どこまでも私の進む道が花で満たされ、芳しく薫り、お前の黄金の脚で私を導いておくれ。"

記事には書いてあるが、私は算命学の命式に「火」がない。
午は火を表すので、午に関するアイテムを身に付けると「火」の要素を補填出来ると教えて頂き、古よりラッキーアイテムでもある「蹄鉄」モチーフのネックレスを買って身に付けていた。

蹄鉄の真ん中に小さなダイヤがあるのだが、これは「星(水)」とは見做さず「花(木)」と見做す事にしていた。(水は火を弱めるから)

今、私は奄美にいる。

蹄鉄のネックレスに祈ったように見たことも無い景色と花に囲まれた遠い地で暮らす事になった。

願いや祈りは手放し、忘れた頃に叶う。

しかも、思いもよらない形で。

私は私の祈りに導かれてこの島に来たのだなぁと改めて思った。

それならば、きっと良い事が待っているのだろう。

そして良い事を成して行こう。

大切な人と一緒に仲良く暮らすだけでも充分だが、それ以上に何か出来る事があればやろう。

改めて湊ゆきの先生ありがとうございました!