恐怖と自己嫌悪におちいった私がした「ある決断」:私の世界観ストーリー36 | 40代50代の女性のための強運塾☆癒されながら強運になり幸せも豊かさも手に入れ魂の目的を果たす☆

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宇宙や神様から愛され応援され、あり得ない良いことが次々と起こる「強運」になるためのブログです。強運になるには、正しい順番と正しい方法が必要です。
癒し・スピリチュアル、宇宙の法則・コーチングを通して強運になり、
心と身体と魂を統合して魂の覚醒を目指します。

使命を知り現実を変えていく

 

アラフィフ女性のための

スピリチュアルライフコーチ ・ヒーラー 

 

福山智子です。

 

 

 

前回のお話はこちら

   ↓↓↓

きたえられた認知症の病棟

私の世界観ストーリー35

 

 

 

みるみる意識を失い、

緊急で内科に運ばれた患者さんは、

 

数時間後

 

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 ・

 ・

 

帰らぬ人となられた・・・

 

 

 

決して良い状態ではなかったけれど

数時間前まで

あんなにニコニコしていたのに・・・

 

 

 

この出来事は

強烈に私の心の中に残った。

 

 

 

そして、それは

いつしか恐怖に変わっていった。

 

 

 

 

自分の症状を的確に訴えられない

認知症の患者さん・・

 

 

重要なサインに気づかず

 

 

私は、いつか

その大切な命

奪ってしまうことになるのではないか・・・

 

 

「恐怖」を1ヶ月くらい引きずった。。

 

   ・

   ・

   ・

  

そして、私は、

 

「もう一度勉強しよう。。」

 

そう思った。

 

 

 

 

しかし、現実は、

 

日々の家庭や仕事のことに追われ

なかなか進まなかった。

 

 

まだネット検索が普通ではなかった25年前、

私の頼りは本屋だった。

 

 

田舎にはバスも電車もない。

 

 

超がつくほど方向音痴で不器用な私は、

専門書のある鹿児島市内まで

地図を見ながら、やっとの思いで車を走らせた。

 

 

そこで目にとまったのが

1冊の「救急救命士」のテキスト

 

 

 

これなら、緊急時の対応について

理論も含めて

そのサインから対処法まで学べる!

 

 

そう思った私は、

未来への希望に胸をふくらませ

帰宅の途についた。

 

 

 

 

さて、数日が経ち

どうなったかというと・・・

 

 

またもや日々のことに追われ、

 

「明日でいいや」を繰り返しているうちに

1週間が経ち、1ヶ月が経ち・・・

 

 

今後は、

 

自己嫌悪におちいった。。

 

 

 

はぁ~、全然進んでない・・・

 

 

 

そして、ふとひらめいたのは

「期限」だった。

 

期限付きのものを自分に課すこと。

 

 

 

そうだ!

 

このテキストは、もともと

救急救命士の資格が得られる

試験を受けるためのもの。

 

 

 

試験日という期限をつければ

こんな私でも、イヤでもやるだろう。

 

 

そうもくろんだ私は、

試験を受けることにしたのだった。

 

 

 

次回につづく……

  ↓↓↓

救急救命士の試験を受けた結果

私の世界観ストーリー37