4人目の妊娠で悲しかったこと:私の世界観ストーリー32 | 40代50代の女性のための強運塾☆癒されながら強運になり幸せも豊かさも手に入れ魂の目的を果たす☆

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宇宙や神様から愛され応援され、あり得ない良いことが次々と起こる「強運」になるためのブログです。強運になるには、正しい順番と正しい方法が必要です。
癒し・スピリチュアル、宇宙の法則・コーチングを通して強運になり、
心と身体と魂を統合して魂の覚醒を目指します。

使命を知り現実を変えていく

 

アラフィフ女性のための

スピリチュアルライフコーチ ・ヒーラー 

 

福山智子です。

 

 

 

前回のお話はこちら

↓↓↓

4人の天使がやってきた

私の世界観ストーリー31

 

 

 

6年も経たないうちに

4人の子供たちに恵まれた私だったが、

 

ひとつだけ

悲しいことがあった。

 

 

 

 

 

 

それは、

4人目を妊娠したときのこと。

 

 

「おめでとう」を言ってくれる人が

極端に少なかったのだ。

 

 

中には、

気の毒そうな顔をする人もいた。

 

 

 

その頃は、

元夫の仕事・収入が不安定で

 

しかも、

私も、ある理由から

仕事を辞めていた。

 

 

 

しかし、私には、

 

 

この状態で授かったこの新しい命は、

 

絶対に「宝物」だ!

 

という不思議な確信があった。

 

 

 

 

仕事を辞めたのは、

 

3番目の長女が、

 

1歳になっても

言葉をしゃべらなかったから。

 

 

 

私が忙しすぎるからだろうと思い、

退職の道を選んだのだった。

 

 

 

 

当時は、

 

ひとりをおんぶ

ひとりは抱っこ

もうひとりの手を引きながら

 

病院の敷地内にある託児所に

子供たちを預けに行っていた。

 

 

 

朝は、

 

上の子たちの準備をしながら、

 

ベビーベッドに寝かせた長女の

胸元にタオルを置き、

 

ミルクの入った哺乳びんを固定していた。

 

 

母乳とミルクの

混合で育てているうちに

母乳は出なくなっていった。

 

 

 

当時は、

 

働くのが当たり前と思っていたし

 

看護師の仕事にやりがいを感じていた。

 

 

 

 

看護の月刊誌が届くと、

 

ワクワクして

2時、3時でも、その日のうちに

読み終えないと気がすまなかった。

 

そして、すぐに

実践してみたくてしようがなかった。

 

 

 

当の長女は、

 

私が仕事を辞めたとたんに

 

しゃべり出した

 

 

 

いろいろあったが、

 

 

私は、無事に

 

4人目を出産することができたのだった。

 

 

 

次回につづく……

  ↓↓↓

人生ではじめて「辛い」と思ったこと

私の世界観ストーリー33