宗教って? | ぷかぷか ゆらゆら

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あらがうことなく流れのままに

人は弱くて、もろいもの。

 

生きてるといろんな壁に遭い

くじけてしまう。

 

そんな時に助けになり

頼りになるのが

宗教の教え。

 

宗教は生きていく上での

道しるべ。ガイドブック。

道に迷ったら

地図を見るのと同じ。

 

困った時

こんな風に考え方を

改めると

乗り越えることができますよ~と

と教えてくれる。

 

道しるべなので

指針は教えてもらえても

実際、やるのは自分。

 

お金をたくさん払うことで

誰かが辛さを代わって

くれたり

困難が勝手に消えてなくなる

こともない。

 

教えてもらったことを

実践して

うまく乗り越えられた時

感謝の気持ちで

お礼やお布施を

するのは

大事なことですが

お布施を先に強要されるのは

違ってる。

 

宗教の教えが

人を不幸にすることはないですが

宗教の教えを

都合いいように

悪用する人がいると

人をダメにすることもある。

でも、それは宗教の教えが

悪いのではなく、

使い方の問題。

 

刃物は危ないですが

使っていけないことはない。

刃先に注意しながら

正しく使いましょうと同じ。

 

宗教の教えが

どういうものなのか

理解を深めることなく

ほんの一部をみて

誤解されるのは残念なことです。