ぬか喜び | ぷかぷか ゆらゆら

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あらがうことなく流れのままに

嫌なことがあった時に

ひどく落ち込む

いいことがあった時に

いっぱい喜ぶ。


喜怒哀楽は大事なことだけど

度が過ぎると

心が疲れてしまうみたいです。

 

最近、

うれしいことが

空振りに終わったり

しんどいなぁ~と

思うことは重なって、

なんか心が乱されてる

振り回されてるなぁ~

と思っていました。

 

どうしたものかと思ったら

うれしく思うことは

ぬか喜びしていて

しんどいことは

原因はたいしたことじゃないのに

必要以上に原因を探ろうとして、

心がふらふらしてたようだ

ということに気づきました。

 

そういえば、

いいことがあっても

喜び過ぎるのはよくないと。

教えてもらったことがあったなぁ~

一喜一憂すると心が乱れる・・・

 

いいことでも、

しんどいことでも、

動じない根の深さが

必要みたいです。

 

だから、

新嘗祭のブログに

『根切り』のことを

載せてたのだなぁ~と

自分で書いたことながら

驚きました。

 

大きな台風にも負けないように

自分をどっしりとした苗に育てて

行けるように~なんですねぇ~

 

しんどいときは仕方ないよ~と

開き直ることも大事。

いいことあっても浮かれない。

 

落ち込むのもほどほどに

喜ぶのもほどほどに

 

心のバランスを取るのは

なかなか難しいことだけど

自分でやるしかないんですよねぇ・・・