あれからもう7年も経つんですね。

「 頑張って 」 という言葉はあまり使わないようにしていましたが、
ドイツ人が感じたその言葉は、 ” 祈り ” だったと。

今では嫌う人がいるその言葉は、励ますというより、その人の ” 祈り ” なんだ。

シュピールベルグさん一家のインタビュー映像は、ドイツ惠光寺の庫裏で収録されました。

パリの個展でご縁ができたデュッセルドルフにある惠光寺のEさんがこのインタビューに立ちあったそうです。

心温まるお話です。

僕は涙が止まりませんでした。


この動画とは関係ありませんが、昨年ドイツで数々の善意や愛に触れたことを思い出します。

短い滞在期間を少しでも有意義で素敵な旅にしてくれようとする思い。
言葉が通じない世界で、初めて出逢った異国の人。
ただ僕の作品を気に入ってくれただけで。。。

だからこそ、その純粋な思いをひしひしと感じる。
言葉が分からないからこそ、必死に相手の気持ちを感じようとする。






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