私たちの記憶には
出来事にフレームの枠組みをして
感情のラベルを貼っています。
脳は整理上手です。
元々は危険を避けるための
生命維持の機能(ホメオスタシス)の
ひとつでしょう。
たとえば
ここへ行くと嫌な思いをする
嫌な思いには
不快レベルで心拍数が上がる
脳内にストレスホルモンが出る
など
二次的、三次的と
体内で変化が生まれてしまいますね。
そうすると、
そもそもそこへ行かなきゃ良かった
ってことになる。
ここへ行くと嫌な思いをするという
フレームが出来上がり
記憶され
似たような状況でも
そのフレームが記憶から
引き出されてしまうので、
ここも前と同じかも
この人もあの人と同じかも
といった具合に
本当は違う人なのに、
違う事なのに、
まるで同じように
見せてしまうのですよ。
抱えていた問題や悩みが
解決されたように感じていても
フレームに貼ってあるラベルが
ポジティブな感情ラベルに
変わっていない限り
また同じような悩みや問題が
引き起こされてしまうのです。
そして次の悩みや問題は、
前より複雑で大きくなっていきます。
どうですか?
こんな風に
大きくなったフレームを
持ち歩くなんて、
もうそれだけで
人生しんどそうでしょ。
では
どうするのか?
過去に付けたラベルを
張り替えればいいのです。
それには
ピュアな心で自分の内側と
向き合うしかありません。
それができたとき、
目の前にあった悩みや問題が
消えていることに気づくはず
