幼い頃は成長に合わせて

親は、日常の様々なことを

教えて行きます。

もちろん1回で

覚えるわけではないので、

何回も根気よく

教えていくこともありますね。

外出したときは、

電車や、レストラン

知人のお宅などでの

マナーを伝える。


そうやって、

親は、いつの間にか

「教える」ことが

日常になっていきます。

自分で一通りのことが

出来る年齢までは

それでいいのですが、

この先に「落とし穴」

があると思っています。


たとえば、

お箸の持ち方とか、

靴ひもの結び方など、

やり方がひとつな物は

いいのだけど、

人それぞれ

やり方があるものは

成長とともに

他にもやり方はいくらでもあって、

自分が1番やり易い方法を

見つけられるように

見守ることも必要なのです。


それをせずに、

いつまでも

親が考えるベストな方法

親の価値観を

押し付ける結果になるから。

それは、

コントロールすることになるし、

子どもが本来持つ

個性までも潰しかねないのです。


もちろん、

コントロールしている親には

その意識はないのね。

子どもを思い

良かれと思う

愛の仮面をつけているので

自分でも気がつかず、

上手くいくために

我が子に手を貸して

何が悪いのと言われます。


いくつになっても、

幼児期の「教える」の

延長線上なのです。


子どもを、自分の思い通りに

コントロールしよう

としてしまう行動には、

・失敗や間違いを責める
「ほら、ママの言う通りしないから」
  これ、何気なく言っちゃうNG言葉

・文句を言う
   親の思い通りにならないとき

・ガミガミ言う
   これも、思い通りにならないとき

・脅す
   何としても思い通りにするために使う

・罰する
   次回はスンナリ思い通りになるように。

・ご褒美で釣る
    これも同じ。


何でも決めて、押し付けてくる

親の言う通りにしている方が

楽なのだと学習しちゃう。

そのうちに

子どもは、自分の気持ちが

わからなくなります。

それが、現れる時期は

だいたい思春期から。


大学のオープンキャンパスに

同伴する親が増えているけれど、

重要なことが

何も決められない

子どもにしないために

口出しはNGです。

落とし穴に

落ちてしまわないように

子どもに決めさせる

1番効果的なのは、

「質問」です。


私たちの脳は

質問されると、

答えを探し出すという

機能が備わっているのだから、

使いこなしていきましょチョキ


PS.「尋問」ではなく「質問」ですよ。


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