子どもが、

お友達の家に遊びに行く度に
小さなオモチャや
カードを持ち帰る。
家では、自分の物の中に
紛れてしまうので
親はなかなか気づけない。
取られたお子さんが
親に話して発覚する。
突然、お友達の親から
聞かされる事実は
青天の霹靂です。
背景によって違いがありますが、
この場合、
お子さんは心の中に
空虚感を持っています。
もちろん、
本人は気づいていない。
無意識です。
時々ニュースに取り上げられる
ゴミ屋敷の家主が、
あちこちからゴミを集めて来る。
この人たちの心理状態と同じ。
心の空いた部分を、
外にある物で
埋めようとしているのです。
なので、
人の物を持って来たことだけに
フォーカスしても無意味です。
決まったおこずかいを、
渡していなかったのが
間違いでしょうか?
と、聞いてくる方。
中には、
欲しいと言う物は、
買い与えていますので、
単にもう少し遊びたかっただけで
次の日に返せばいいと
思っていただけかも知れません。
と、言う方。
根本はそんなことではない。
小学生にもなれば、
まだ遊びたいからなんて
通用しないことは百も承知です。
このお二人の場合は
とても背景が似ていて、
中流以上の経済力がある
ご家庭で、お子さんは
どちらかと言うといい子。
いい子じゃないと愛されないと
思っているのではないかと
お母さんとのお話で
感じ取られました。
お子さんの
意見を尊重しようと、
あなたはどう思うの

と、聞いても
親が喜ぶ答えを知っています。
そこは見抜いて欲しいですね。
口に出していない本心を
感じ取って欲しい。
こういう出来事は
お子さんの心の中からのSOS
これを機会に
しっかり向き合って、
どこか無理をしていることは
ないだろうか

この子が持つ、
個性を潰すようなことは
していないだろうか

この子が自分そのままを
表現できるように、
どんな手助けができるだろうか

考えてみることをお勧めします。
口に出さない
本心を感じ取るコツも
お伝えします。
お気軽にご相談ください。
