夫の始めた事業が
土日祝日が稼ぎ時なら、
子どもが小学生になった時から
休日に夫は不在となってしまう。
子どもたちをどこかに連れて行くのは
妻ひとりの役目となる。
子どもがいなくても
妻は
どう過ごすかを
ひとりで考えるのは
さみしいよね。
結婚当初からそうなら
諦めてるし、覚悟してるから
大丈夫だけど、
サラリーマンだったのに、
途中から夫が起業し、
休日が違っちゃう場合
妻の心の中に
不満が芽生えてしまうわよね。
私の両親もそのパターンで、
サラリーマンだった父は
会社には内緒で
喫茶店をオープンさせ
ダブルワークしていました。
なぜ喫茶店をやったかというと
休日に、
クラシック音楽を聴きながら
自分の好きな空間で
珈琲を飲みたかったから。
私は小学生でしたから
日曜日には
お友達が遊びに来たりして
父が求める空間が
家では
得られなかったのでしょうね。
そんなわけで
母にしてみれば、
ある日突然、
喫茶店がオープンした感じ。
平日は人を雇い、
土日は朝から喫茶店に行っちゃう夫。
母は
サラリーマンだから
(昔は年功序列で安定していた)
結婚したのにぃ~
これからは家族で旅行も出来ない。
運動会などの行事にも
来れませんでしたから
子どもがかわいそう~
と、ずっと不満を言ってましたね。
当時子どもだった私は
どう思っていたかと言うと
かわいそうなんてことは
まったくなく、
時折お店に連れて行ってもらい
父の楽しそうに働く姿を見て
誇らしげに思っていましたね。
妹は幼かったので
母が言う不満を
そのままインプットし
洗脳されちゃったようで、
父を誤解したまま
長い人生を過ごしてしまいましたが、
大人になってから
和解出来ました。
夫が本当にやりたいことを
すべてひっくるめて
諦めるのではなく、
応援できるかってことですね。
不満だらけの母の真意は
父と土日くらいは
一緒に居たかったと言う
ラブラブな気持ちからの
不満でした。
ちゃんと気持ちが言えたら
良かったのですが…
もし、不満が現れたら
その影に本心が隠れていますよ。
見つけてみましょう。
それが我慢するのではなく
本当の応援につながります。