体罰のない教育、スポーツ、武道、子育てを目指して | 西村斉仁のHAPITORE公式ブログ

西村斉仁のHAPITORE公式ブログ

日常で快適な心身に戻していく整体操作の専門家。医師や治療家・整体師・身体の研究者、アスリートや芸能関係者、心の専門家など、様々なジャンルの方々にご提供し活用して頂いております。

体罰は
指導者の勉強不足。
一番安易な指導方法。



体罰は
暴力で脅し
思い通り動かそうとする
卑怯な行為。


「絶対仕返しされない」という
上下関係の中で起きるのが体罰。


監督が采配ミスして
選手に殴られますか?



体罰で
チームや選手は、
本当の意味では
決して強くならない。


よく体罰は愛情だと言うが
愛情と感じた事はなかった。
話して説明して欲しかった。


体罰を受けなかった高校の
時が、私は一番成長できた。


体罰を受けた人は
「どうしたら殴られないで済むか」
という思考に陥る。

すると自立心が育たず
自分で判断できなくなる。


怒鳴り、殴るのが
指導者ではない。

指導者は
選手と一緒に、悩み
苦しみ、喜び、歩む
伴走者です。

桑田 真澄
ーーーーーーーーーーーーーーー

中学生の頃、私も体罰を
受けて育ちました。


その結果、


怒られないようにするには?
今日の監督の機嫌はどうか?
失敗したらアカン!


そんなことを考えながら
野球をしていましたので
スポーツや野球を楽しむって
言葉の意味は分からず、
キレイごとだと思っていました。


でも、時代が進むにつれ
素晴らしい指導者が出てきましたし
これからが楽しみですが、
まだまだ、伸び代があると
私は感じています。


そんな問題点を大人が知ること
理解することで、さらに
良くしていきたい!


そんな気持ちから
私なりの『教師』や『親』
『指導者』のための
身体ワークを開催します。






イメージ動画