しゃいんのこえ(笑)
よくこんなことを書いてる葬儀屋のHPを見ますが笑かしにかかってるとしか思えない内容です。
「お客様の心を理解して」「精一杯お手伝いしたい」
ほんまに思ってます?
そんなこと思ってる社員さんはほんの一握り。
仕事以外の部分では確かに思っているかもしれません。
しかしいざ仕事として従事するとその気持ちはどこへ行ったのやら。
現場は外部委託業者に丸投げ。
綿密な()打ち合わせをしてもその内容を外部委託業者には欠片も教えません。
丸投げしてるのに自分が綿密な打ち合わせをしている物だからお客さんからしたら、あれだけ打ち合わせをしておいてなにもやってくれないってなるわけです。
そして小賢しい担当者は打ち合わせでお客さんから引き出した情報を元に自分の評価だけを上げる為にその内容を使いサービスをして、トラブルが起きたら全て外部業者の責任に擦り付ける訳です。
打ち合わせ内容を一切外部業者に伝えないのにどうやって良いサービスをしろと言っているのか。
ほんとに「お客様の心を理解して」「精一杯お手伝いしたい」と思っているなら、連携が大事なのは考えなくても判る事。
それすらせずに自分が「お客様の心を理解しているように見られたい」「精一杯お手伝いしてるように見られたい」だけの為の行動しかとりません。
しかも何やら最近の葬儀屋は葬儀が終わった後にアンケートを書かす所が増えているとか。
目の前で直接アンケートを書かせて一体なんの意味があるんでしょう?
やっとの事で葬儀が終わってひと段落して、心も体も満身創痍の状態でアンケートを書けと言われてもこれ以上疲れたくないから無難な内容を書くに決まってるじゃないですか。
よっぽど葬儀の途中で大きなトラブルが無い限り無記名で誰が書いたかわからない様な仕様じゃないとアンケートではなく、良い評価を書かす為の踏み台にしかなりません。
そんなアンケートを元にお客様満足度○○%以上!とか書いて次の獲物を待つ訳です。
そもそもお客様満足度の意味が私にはよくわからない。
良い葬儀が出来たと判断しての満足度なんでしょうがその中身は外部委託。
しかも葬儀というのは比べようがない物なので満足度が高いと言われても他の会社と比べて満足度が高いという訳ではありません。
ちなみに外部委託というのは私の話しに何回も出てきているセレモニースタッフさん達の事です。
この人たちは葬儀屋はお客さんには補助スタッフみたいな説明をしています。
確かに補助スタッフです。
しかしその中身は葬儀屋の自社の事務以外全ての補助という意味です。
簡単に言えば実務の全ての事をする人達なんです。
しかも関西に関して言えば葬儀屋の新入社員は外部のセレモニースタッフさん達から現場の仕事を教えて貰います。
葬儀現場以外の仕事に関しては自社の先輩から教えて貰いますが、現場の事はほぼ全てセレモニースタッフさんからです。
どっちが葬儀屋が全くわかりません。
現場は外部委託でそれ以外の雑事を葬儀屋がする。
これが関西の葬儀の実情です。
普通は逆なんですがどんな仕事でも雑事はめんどくさい物が多いですが中身は大変ではありません。
それさえしてたらお客様満足度をHPに書けちゃうくらいセレモニースタッフさんが頑張っておもてなしをしてくれるんですから葬儀屋からしたら笑いが止まりません。
一番大変で尚且つ自社としての目玉であるはずで自らも名乗っているはずの「葬儀」の部分は外注。
しかもアホじゃないかな?と思うくらいセレモニースタッフさん達は安い金額で仕事をしています。
葬儀屋は1件仕事をすると6割ほどの利益率になりますが、セレモニースタッフさん達は1日単価で1万円ほど。
毎日の様に仕事をしても月給が50万を超える事はあり得ません。
方や葬儀屋はちょっと大きい仕事を1件受注したら2日間で50万以上の利益が出ます。
技術も外注、進行も外注、葬儀屋いります?
君たちが言う「お客さんの心の理解」「精一杯のお手伝い」ちょっとでも出来てます?