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La Biblioteca Alcolica

アル中の図書館~お酒と読書の備忘録 in シドニー・オーストラリア


難しいです。

うちには、クイーンズランド州の北出身だから、寒さには弱い!と言い張るおっさんいるし。

年々酷いからね笑い泣き笑い泣き

今年の冬なんて、ヒマラヤ登山にでも行くんか?みたいな完全防備してたから笑ったわ。

確かに湿度がなく、風が冷たいシドニーは体感温度低く感じられるんだけどね。


でも、今週はまたまた寒い日が続いて(しかも雨!)私もスプリングコートにマフラー。

そしてオフィスがまた寒い!🥶

来週からサマータイム(Daylight Savings)だから、暖かくなるといいなぁ。


まだまだ夏服には遠い。

でも多民族国家では、年がら年中、皆来ている服は様々。

ずっと半袖シャツ!みたいな人もめっちゃいるし、ずっと長袖の人もいる。


私の衣替えといえば、お茶からスパークリングウォーターへの切り替え!なんだけど、これもまだまだお茶が美味しい季節です。

Jちゃんにもらったこのお茶、めっちゃ美味しい!

マジで、バナナブレッドの味。🍌


冬にピッタリ。

ソファーで毛布にくるまって熱々のバナナブレッドを頬張りながらお茶を飲むあの感覚が一度に味わえます!


と、ありますが本当に幸せな気分に。

今なら5ドル口笛




衣替えのタイミング

 

 

 

 

 

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うちの近所にあるパブ(徒歩1分!)がリニューアル・オープンして1か月くらい?が経ちました。

 

Bat and Ball Hotel

 

ユニバーサル・グループプロデュースになってからも旧形体でしばらく営業していたのですが満を持してリノベーションへOK

以前はアリアンツ・スタジアムで何かのスポーツがある日以外は金曜日でもめっちゃ暇で私とおっさんでずっとビリヤードしていられるくらいだったので、心配していたのですが新しくなってからは毎日満員満席ですハートのバルーン!!

 

ビールのグラス、可愛くないニヤニヤ笑い?!シドニーで54番目に大きなプール(ビリヤード)ルームがあるらしい。54番目ってwww

何調べよ?そしてシドニーにあるパブの総数を書かないと意味ないやんww

1万軒くらいあったらすごいってなるけど(そんなあるわけない・・・っていうか、シドニーってだいたいどこからどこまでよ?!)350軒くらいだったら、わざわざ書くほどか?ってもんだしね。でも、可愛い。トップ10入りしてないのに主張してくるところがニヤニヤピンクハート

 

 

おっさんとまったりギネスは癒しの時間。(ギネスは私達の「愛のお酒」ギネスで出会った私達。聖・パトリックがキューピッドなのです)

 

 

しんどい時に飲んだら元気になるらしい。おっさんみたいにアイルランドの血が流れている人にとってギネスは「エナジードリンク」なのかもしれない・・・こんな看板よくあるし「身体によい!」のかもしれないねOKニヒヒ

 

 

さて、こちら!おつまみがすごいのです!

オーストラリアでは珍しい、1人飲みに最適なタパスが充実しております!!日本の「プロント」みたいなおつまみ、中々ないよねー。

どっさりフライドポテトやアランチーニなんか1人では食べられないし・・・。

 

 

こちらは生ハムメロンと、ムール貝の白ワイン・フェンネルクリーム蒸しです。どちらも美味しいよ!

 

 

生ハムをめくってみるとその下には、メロンのエズメ(トルコ風のみじん切りサラダ?)がぎっしり!

すごい美味しい、びっくら100点ピンクハート!!

 

 

そして土曜日は普段1ピース$6の生牡蠣が$1で!!売り切れ必須なので12時に行くのがおススメ。

海水たっぷりの美味しい、シドニー・ロック・オイスターですよ。

隣に移っているのは「旬のキノコ、しし唐(って書いてあるけど、辛いよめっちゃ。しし唐は辛くないよね?!)とマカダミアディップ」

 

 

 

そして、めっちゃ美味しくて一番気に入ったのがこれオエーブルーハーツ!!

白アンチョビとパプリカのタパス!美味しすぎて悶絶!気分はスペインやわぁ。こんなの置いてあるパブ、見たことない!

 

 

ソースバーが充実しているパブっていいですよね。

 

 

メニューの表記の仕方が独特で若干見づらいけど、おつまみの充実度が凄すぎて本当におススメ!

でも、こういうメニューってすぐに消えそうな気もするから今のうちに沢山食べておこう。

値段はもちろん、オーストラリア値段だからこの小皿たち2皿頼んだらもう3000円超えるよね。ワインも$15くらいするしね、ここ。(昔は安かったのに)

 

でも、なんとボトルは併設のボトルショップで買って$15払って飲むという「セミ・BYO」を採用してるのです、ここ!

だけど、ボトルショップに置いているワイン高いよー、皆。$10ワイン置いてくれて持ち込み料と合わせて$25なら最高なのに・・・真顔
 

 

それでも、近所のパブがこんなに素敵になって再度オープンしてくれたのが嬉しすぎます。

アンチョビや生牡蠣$1とか、私の為に違いないと思ってしまうわwww

暑い日も寒い日も関係なく行けるから通います。

うるさいから1人でないといけないのが玉に瑕。外席も大通り沿いだから、やはり人との会話は無理ですね。そこは残念!

まあ、パブでの会話は来年のお楽しみ、ということでグリーンハーツ

 
こんばんは。
今日はツッコミどころ満載の、見ていて私がいつも笑ってしまう画像を二つお届けします。
 
まずは近所にあるレバノン料理のお店のこの看板。(私は行ったことないのですが、美味しいらしいです。それを裏付けるかのようなレトロな看板でしょう?セットメニューの値段はもう何度も上書きされているはずですよね。ずっと昔から変わらず愛されているお店なのでしょう・・・)
こんな撮り方なのは、朝の光の中でどうにも上手く写真が撮れなかったので角度を工夫しているうちにこんな感じになりました。
昭和、いや平成初期か?のレタリングを思わせる看板が可愛い・・・。
DIFFERENT DISHESのSが切れとるニヤニヤww
入ると思ったのにムキー!!ってやつねニヤニヤ
 
そんなことよりこのイラストよwww
どうみても楽しくなさそうな男女が、見る人に様々なストーリーを連想させるじゃないですか笑い泣き笑い泣き100点!!
「写真で一言ボケて(Bokete)」のお題にありそう。
 
女「ほんまに、あんたいい加減にしいや!!これで何回目?ほんまに若いコ、好きやな!」
男「とほほー。すみません。ハニー、愛しているのは君だけだよ(棒)。さぁ、美味しいもの食べて機嫌をなおしておくれ」
女「ほんまに調子いいんやから。これで最後やで!今日は好きなもの頼ませてもらうからね。この店で一番高いワインも頼んでやるから!!」
男「(こいつほんまこの店好きやな。やっすいからよった。来週ステファニーちゃんと高級フレンチ行こw)」
 
心理学など学んでいなくても、もはや誰もが知る相手への拒絶と心を閉ざしているサインを表す腕組。でもって好戦的な表情の女性とうつろな目をメニューに落とすふりをしつつ心ここにあらずっぽい男性の表情がなんとも・・・。
全然楽しそうには見えないでしょうwww笑い泣き笑い?!
 
男「なお、私の死後、財産の全てである45億円は妻であるファティマ・ハビーブが相続するものとする」
女「もっとはっきり!もう一回読んでみて!」
でも、いいかなww(死亡フラグ)

 

 

そして、ノースシドニー郵便局でたたき売り価格$10に値下げされているこのムック本(よね?こういうのって)

何故またその写真笑い泣き笑い泣きwww

 

男「おかん、冗談やん。怒んなって。なぁ、ごめんやって」

女「うるさい。話しかけんといて!」

 

 

ダイアナさんやカミラさんのこと、孫のヘンリー(ハリー)皇子のこと・・・色々な、私みたいな人間でも知っているイギリス皇室のゴタゴタが否応にも思い出されるやん。

 

余談ですが、皇室マニアっていうのはどの国にもいるもので。

オーストラリアのこの女性は約1500万円の皇室グッズのコレクターだそう。

 

Australia's biggest Royal fan spent $150K on royal collection (nowtolove.com.au)

 

「イギリス帝国・コモンウェルス」なだけで、こんなに「自国」の皇室というべき存在ではないものに憧れるってすごい。まぁ、この人はイギリス人なのかもしれないけどね(もしくはこの人の両親のどちらかが)

ちなみに、私はエリザベス女王のゴールデン・ジュビリーは当時ロンドンに住んでいたから生でパレード見たし、プラチナム・ジュビリーの日におっさんと結婚したから勝手に親近感を抱いておりますスター