・・・その前に、マッコーリー大学内にある「コクレア本社」には「インプラント手術技術ラボ」というものがあり、世界から約630人以上にも及ぶ外科医を呼んでインプラント埋め込み手術の指南をしているのですって!![]()
貴方のお耳の手術を担当された、お医者様もここで学んでいたりして・・・?!
とりあえず、私は手術後24時間を待たず退院しましたが、手術後も痛み止めを1度飲んだだけですぐに回復しましたので(ちなみに髪の毛も剃られませんでした)相当な腕前だろうと、確信しています。
おーストラリアで手術ができたこと、とてもありがたく感じています![]()
それでは、本題の「難聴者の恋愛事情」です。
恋愛・・・とういうか、すでに結婚し、パートナーと家族となられてから失調した人工内耳装用者さんも沢山おられます。
今回は、全てを訳さず、また翻訳は「忠実に訳さず、概要を私の言葉で」で、いきますので英語が読める方はびっくりしないでくださいね。
まずは、健聴者のそれとは違うことを理解し、相手にもわかってもらうこと。
1.なるべく早い段階でわかってもらうこと、そしてできるだけ多く情報を共有すべし
難聴だから恋愛できない!と諦めてしまわないで。
補聴器や人工内耳、または聞きづらいことを隠すのではなく、それが貴方の特性なんだとわかってもらって強みに変えていきましょう。
貴方が魅力的ならば、それは難聴であることも含めて。それを恥ずかしがったり、隠したりするのはナンセンス。
2. 共通のコミュニケーションルールを作りましょう
どんなカップルにもルールは必要なもの。片方が難聴なら尚更!こんなルールを作ってみてはいかがでしょう。
-遠く離れた場所(別の部屋)から話しかけない
-会話を始めた方が、聞き手に近づく
-水道の蛇口が開いている時(扇風機や換気扇が回っている時なども)に、会話をしない。
こういった少しの簡単なことの積み重ねで、聞き間違いやそれに伴う苛立ちを回避できるものです。
5. どちらかが、一方的に責められない「喧嘩」をしよう
喧嘩はどんなカップルにも起こります。
どちらかを責めるのではなく、意識して落ち着いたトーンを心掛けるようにしましょう。叫ぶなどもってのほか!
相手の唇や表情を読むことで、誤解を防ぐこともできるので覚えておきましょう。そして、ユーモアも忘れずに!
私は、うっかり夫を締め出してしまい、夫が連絡してきても難聴だから聞こえない!で一晩過ごしたのですが、私は「あれは面白かった!」と笑い話にしています。夫は「全然、おもろくないわ💢」というのですが・・・
とありますが、
ここからは、私の話ですが、一度うっかり内鍵を掛けてしまいおっさんを締め出してしまったことがある私。(私もされたことあり)でも、難聴になってからはそれをしてしまうと電話をされても聞こえないので、おっさんが遅く帰る日に施錠する際には内鍵を掛けていないか、何回も馬鹿みたいに確認してしまいます。
ちなみに私は、スポーツ・ウォッチのバイブレーションで起床するため着けっぱなしで寝るのですが、特定の電話番号だけは夜通し鳴るように設定できるみたいですね。そうしておけば安心かな?!
6. パートナーを貴方の聞こえに巻き込もう
パートナーや家族を人工内耳マッピングに連れていき、人工内耳がどのようなものかを理解してもらいましょう。
人工内耳ってこんなによく聞こえるんだ、でも、こんな場所・場面では全くダメなんだと身近に理解することで相手の理解がより深まり円滑な関係を築くことができます。
7.やっぱり、なんだかんだで結局は「愛」なんだよね
片方(いや、両方でも?)が難聴だということはコミュニケーション手段に支障は出ますが、愛にはなんら影響は出ないはず。難聴者への理解とそして少しのユーモアがあれば、2人はもっと親密になれるはず。
難聴であることは負担にはなるけれど、それを受け入れ、どうすれば2人にとってベストな状態でいられるか一緒に模索して乗り越えていきましょう。
・・・という、最後は「愛だろ、愛」な、締め括りですが、難聴者の「婚活」「好きな人を射止めたい」テクも披露してほしいですよね?!
そして、オーストラリアの人工内耳の会「CICADA」の経理のスティーブンさんから今日、メールが来ました。
まずは、2026年度の会の予算委員会での概要と、その際に私からの「寄付金」が毎月届いていることを会で発表し、会長のスーザンはじめ皆からの謝辞を述べますということ。
いやいや、$50(5,478円)ですから、ほんの気持ちです。でも、わざわざ、メールをいただけて感謝までしていただけることは、とても嬉しいことですね。
私自身、CICADAに助けられているし、難聴にも関わらず正社員で働けていることに感謝し、少しでも今後の人工内耳の発展・理解、そして難聴で苦しむ人の手助けに貢献できればな、という気持ちでやっております。(もちろん年末調整でも申請しますよ。寄付金として)
そして、セカンドの手術に向けて順調にいっていますか、という確認と!!なんと2月25日の「世界人工内耳デー」に、「オペラ・バー」で集会をするから、私にも参加してほしいというお誘いでした。
オ・・・オペラ・バーですか?!![]()
常にこんなイメージで、ちょっとスーザンやスティーブンのような両耳人工内耳20年以上選手だとこんな場所でも聞こえるの??ってびっくりなんですが。
これから会員全員に伝えますが、とりあえず先にメールしました、というスティーブンさん・・嬉しいけど、自信ないわぁ
。自信はないけれど、人工内耳装用者の集まりというだけで行きたいのですよね。聞こえなくても、お互いの聞こえ方がわかるからすごく安心できるのです。
でも、25日は平日の水曜日。しかも6時まで。定時まで仕事したら、ここに着くのが6時なんですが。
早退しようか、ちょっと検討したいと思います。![]()
![]()
ちなみに、日本帰国時には「コクレア・ミニ講座」に行く予定と、人工内耳先輩にお会いする予定もすでに立てていたりするんですよね。
CICADAのメンバーも、私のマッピングを担当してくれているミッチも、私がブログで日本の人工内耳装用者と繋がっていることを喜んでくれていますし、日本の人工内耳事情を聞くのをとても楽しんでくれているのですよね。
スーザンも、ミッチも日本に行ったことがあり、日本が大好きなのもありますが、嬉しいことです。
「第2言語で、よく頑張っているね」と言われるのも嬉しいですが、裏を返せば私の英語が下手だからこその言葉でしょうね。
ではでは、良い週末を!今週末は忙しいですが、読書もできればいいな
📕

































