こんばんは。ラブラブ
寒すぎー!タラー真顔やっぱり乾燥がすごいシドニーの冬は寒いです・・・・。ギザギザ
さて、今日はちょっと早めに出勤して、色々仕事をこなしてデスク飯して、午後2時からの「左耳の音入れ」に2時間を費やしてきました。
 
前日にはたくさんの人工内耳仲間から励ましの言葉をもらって・・・本当に嬉しかったです。昇天
皆よく覚えてくれているのねぇ。
リリアナからは「ユリコも黒と白にするんだよね?私と同じでスターウォーズ好き?」って言う謎のメッセージが。ニヤニヤ笑

 

 

そんな発想なかったわw リリアナは私と左右逆の右が黒なのかな?マグネット2と3って・・・私なんてまだまだ5じゃないと不安です。

黒いプロセッサーを左耳に着けて(バッテリー充電しておいたよーっとミッチ。ありがとう)音を入れて行きます。

右の第一回目よりはいい感じ?と思うものの、とにかくマグネットが着かない。もちろんまだ頭が腫れている事は前回の手術でわかっているのですが、とにかく全然つかなくて最終的にマグネットを替えてもらってから早く髪の毛まとめて固定して!!ってなり慌てました。滝汗アセアセ

右の時より全然着きが悪いです。

音入れは順調!だと思ったけれど、やっぱりまたまたすっごいロボット音!右側で脳が慣れているだろうと思っていたけれど、左側は別の聴覚神経を使っているんだと本当に改めて実感できました。

でも、ミッチの声はまぁ聞こえる・・と思って自分で喋ってみてびっくり。うまく言えないのですが、左側に音がながーく引っ張られるような、自分が声を発してから耳(内耳)に届くまでちょっと時差があるというか、とにかく変な感じで自分が次に発している言葉が前に発した言葉にかぶるようでうまく発音ができず「ちょーーーっとわぁーターシー、しゃーベリーかたーオーカーしいーーねぇー」みたいになって戸惑いまくりました。

でも、右側をオンにすると、途端に不自由がなくなる不思議。

「だけど、この部屋を出たら途端に不自由になるんですよね、わかります」とだけ述べておきました。

 

そして、前回日本の人工内耳ユーザーさんに好評だった、アプリのプログラムのアイコンのこと。

他にどんなモードがあるのか聞いて写真撮らせてもらいましたwOK

 

  • 家庭
  • 車・運転中(ブロ友さんご名答!)
  • グループでの会話
  • 1対1での会話
  • 音楽
  • 仕事
  • 買い物
  • 学校
  • レストラン
  • 野外・アウトドア
  • テレビ

が、選べるそうです。

 

 

 

それとあと、私のマッピングが左右でめっちゃシンメトリーなことに驚かれました。

「これって珍しいんですか?」と聞いたら「いやー、まぁ、皆それぞれ違うからなんとも言えないけれどすっごい左右のバランスが同じだなぁ・・・」と言われました。

 

 

右耳の調整も若干やりましてサクッと・・・終了と言いたいのですが、スマホを替えてから毎回プロセッサーをアプリに同期させないといけなくて面倒臭いという話をして、左もアプリに入れるのでみてもらったのですが、右が全然同期されず何度かトライするもダメで、クリニックにあったパーツを替えたら同期できました。

なので、私のパーツはいま修理に回されています。

今日からはしばらく左のみのリハビリも頑張らないと、ですね。

 

クリニックを出て駅に着いた途端に電車のアナウンスが聞こえてきたのですが、ゆがんだロボット音でした。駅の名前も変な音程で聞こえます。

まぁ、でもこれも想定内。

オフィスに着いて、キャシーとは・・・普通に話せました。

私の音入れ中に皆んなでオフィスの迎えにあるパブでサッカー(オーストラリアVSウルグアイ)を観戦しながらロゼとシャルドネを飲んだとかいう話も、試合は0対0の引き分けに終わったという話も全部聞き取れました。

「片方、黒にしたんや。かっこいいなぁー」ってキャシーに褒めてもらいましたw

やはり右耳が安定しているのと人工内耳同士というのが良いのか、左は音を入れたばかりですが発音の明瞭度は結構よい気がしています。ただし、周辺の声がどこから聞こえているのかよくわからない上にかなり大きく聞こえたり、音が空気中を伝わっている音なのか、ビリビリ・ジリジリいう感じの雑音が混じって聞こえます。

山の中のトンネルでラジオを聞いているような感じ。

 

これで周辺がざわざわした場所に行ったらどうなるんだろうと思いながら、週末はそういう場所へほんの少しだけお邪魔する予定なのです。

あの手術前に行ったChin Chinでのワイン・イベントみたいに目の前の人の声も、隣の人の声も周りの声も店でかかっている音楽も全部とろけて「ゴニョゴニョゴニョゴニョ」って聴こえるのか、どうなのか?

 

今回はリュックではなく、でっかいバッグにでっかい箱でした。重いのなんのって・・・。でも、頑張って持って帰りましたけどね。

エルメスのバッグが入っている箱でなくて残念。暗い場所で撮ったからオレンジっぽく見えるけれど実際は黄色に近い山吹色ですよ。

 

この週末は新しい両耳サイボーグの私で楽しみたいと思います。ちなみに静かな場所での聞き取りは結構良い感じです。

おっさんの声も良く聞こえるし、あとやっぱり毎日よく「聞いている声」は強い。キャシーが1番、エイミーが2番で次が我が夫、おっさんかな?

でも一番聞きやすいのはエリンの声。明日からリハビリ頑張ります。

次のマッピングは来週の金曜日です。

 

 

 

こんばんは。

この本下矢印の続きを読みました。

こちらも、面白くて読みやすくて一気読み。今回もネタバレ満載で行きます!

 

 

今回も騙されたー。(良い意味で)今回こそは、アトラスとリリーで「始まる」だか「始める」話だろうと思っていたのに違いました。チョキ

ちなみにこの続編、筆者は書くつもりはなかったのですがSNSで「アトラスとリリーのその後が知りたい」とか「リリーが幸せになっているか気になる」というメッセージがたくさん届き、そういった読者の声に答えての出版となったようです。

 

今回の主役は、どちらかといえばアトラスかな。交互にアトラスとリリー目線からのストーリーが展開されます。

最初の「2人で終わらせる」が終わった所から物語は始まります。シングルマザーとしてエマーソン(エミー)を育てているリリーと、ボストンで2軒目のレストランを開こうとしているアトラス。

ライルと離婚してフリーになってはいるものの共同親権で週に一度はライルに会うリリー。(親友であるアリッサの弟でもありますしね、ライルは。)「男の気配」がないかいちいちチェックされます。

やっぱりライルは変わっていない。瞬発的にキレるライルに身の危険を感じるリリー。

「あいつ(アトラス)とだけは付き合うなよ!」と言うライルに「もう、私は独身なんだからあなたにそんな風に言う権利はない」と突っぱねるリリー。

アトラスとの交際は順調で、2人は離れていた時間を埋めるかのようにデートを重ねます。リリーが16歳のときにアトラスへの気持ちを綴った日記をアトラスに読ませてあげるシーンがよかった。2人は若い頃にこんなにもお互いを思いやって生きてきたんだな、と暖かい気持ちになります。

親に捨てられてホームレスだったアトラスの命と心を救ってくれたリリーは、アトラスにとっては生涯で1人の最愛の女性です。

(でも、だからってライルのこと殴ったのはまずかったよ。リリーが殴られている場面でやるならまだしも・・・)

 

そして、今回の物語ではアトラスが母親とその再婚相手に捨てられ、ホームレスになってから母と再婚相手との間に出来た弟ジョシュアが登場します。

アトラスはジョシュアの存在を知らなかったのですが、ジョシュアはアトラスに捨てられたと思い込み、アトラスを恨みながら12歳となっていたのです。

なぜならジョシュアもまた毒母サットンと折が悪く家出を繰り返していたからです。

「こんなに辛い目にあっているのに、自分はさっさと家を出て、俺のことを迎えにもこないどころか、心配すらしない」そんな弟がいることがわかり「知っていたなら、どんなことをしてでも手を差し伸べたよ」と昔の自分を弟に重ねるアトラス・・・。

まだ12歳のジョシュアはすでにサットンと離婚して別の場所で暮らしている父親へ希望を託しますが、父親も自分のことは見捨てていると知るのです。

いやー、毒親ってさ・・・本当になんなんでしょうね。

新しい男性との間に子供ができたからと実子を捨てて、子供を産むもまた捨てる・・・それなら妊娠しないといいのに・堕胎すればいいのに(いや、妊娠するな!って話ですが)、一応は産む。ここで新生児のまま殺してしまう(育児放棄で)親もいるけれど、アトラスとジョシュアは一応は育てて・・・もらっているわけですよね?で、10歳すぎたら虐待したり捨てたり・・・。

「ジョシュアをどこへやったの?早く返しなさいよ。私が児童相談所から訪問受けるはめになったらどうしてくれるの?!」とアトラスへ詰め寄るサットン。自分のことしか考えていない毒親。

「へー、これがあんたの店?」というサットンの言葉に対し、普通の人ならば親としてこんな店を持った息子を誇らしく思って発した言葉だと思うだろうが、サットンをよく知る俺にはこの女がどういう意味でこの言葉を放ったのか痛いほどにわかる。あんたには似つかわしくない場所よねって意味でしかないということが。っていう独白が衝撃。

 

でも、そんな毒親サットンだけれど、一度だけアトラスが楽しかったと記憶する子供時代の旅行の思い出があってそれはケープ・コッドという場所に行ったこと。

そして、サットンがそこの名物であるココナッツ・シュリンプをとても気に入って美味しそうに食べていたこと。(これか?!レシピがありました)

 

 

それをシェフとなったアトラスがサットンに振る舞い「毎週火曜日に家族で食事をしているからよかったらあんたもこないか?」と誘うシーンがあるのですが、そこでもサットンはエビを一口食べただけ。確かに少し、彼女の心が揺らいだ描写はあったものの、サットンはサットンでもう、どんなに優しくされても結局自分の本性は(アル中だしね)変わらないと悟ってでもいるのか毒母であることを改める気はなさそうで・・・・・。

 

ジョシュアがどうしても手付かずのまま放置している「家系図(ファミリー・ツリー)を書く」宿題。

「こんなもの、今時親がいない子供だっているんだし宿題にするなんておかしいよな?」と悪態をつきつつも寂しそうなジョシュア。

「別に家系図が立派なものである必要はないんじゃないか?俺はジョシュアの兄だし、家族なんだから。ジョシュアの名前の横に俺の名前を書いて、2人は家族。ここからこの木は大きく育っていくかもよ?俺とジョシュア、2人で(家族として)始まるんだよ」というアトラス。

これが、この本のタイトルでした。リリーとアトラスではなく、アトラスとジョシュアという同じ毒母そして違う2人の毒父に捨てられた異父兄弟「2人で始める It Starts With Us」でした。

めっちゃ泣く!ってわけではないんだけれど、本当に心が暖かくなる癒しと救いがいっぱいで、ひねくれまくった私の心を浄化してくれるような本でした。

 

どちらの本にもちょっと途中でハーレクイン・ロマンスかな?っていうめくるめく愛の描写はありますが・・・

 

最後は、アトラスとリリーの結婚式での場面。アトラスからリリーへの思いを綴った手紙を結婚式での誓いとして皆の前で読む事になっているアトラスのその手紙の内容で締めくくられています。

 

ジョシュアが冗談で言った、この韻を踏んだ言葉がリリーとアトラスが10代の頃によく観いてこの物語の鍵ともなる映画「ファインディング・ニモ」にも通じるところがあって物語を読んだ人にしかわからない感動と余韻を残して読書を終えることができました。

 

It is my wish for you to be my fish.

 

ちょうど手術から回復期までの時間にゆっくり読むことができてよかったです。(手術を待っている間にも読んでいて寝落ちしました)

自分では絶対手に取らなかった本だから、出会いに感謝。Jちゃん、ありがとう。そしてこの本を買ったJちゃんのお友達の方へも感謝!

日本語でも読めるのでぜひ!

 

 
こんばんは。ラブラブ
土曜日はお天気がよく日中は暑いほどだったので、おっさんと「遠足」に行ってきました。
昔住んでいたVaucluse(ボークルーズ)までバスで行き、そこからボンダイ・ビーチまで歩きます。
懐かしいわぁ。🐳も見れたし大満足。

 

 

少し歩きやすくなっていましたね。やっぱり綺麗。まぁ、私たちのように毎日仕事に行く必要のある庶民には不便な場所です。

自宅勤務が3日とかでも、やっぱり近くに色々施設が充実しているわけではないので小庶民には不向きな場所。

 

 

本当にお天気がよくて気持ち良い。

 

 

 

 

 

 

色々と懐かしい場所を歩きながら約10年前の思い出について話していたらボンダイに到着。

 

私の希望でノース・ボンダイRSLでランチ。

 

 

日本から遊びにきた当時7歳だった甥っ子がお気に入りだった遊具。(オブジェ?)

 

 

真冬だけどやっぱり泳いでいる人もいる。いや、この日は泳げたかな。

ボンダイ・ビーチもいつ見ても綺麗。でも、お隣のクージーで最近ホオジロザメに襲われた人がいたのでボンダイも怖い。🦈

海は海の生き物のものです。

 

 

一粒$7(792円)の牡蠣も半ダースオーダーしてやりました。気分はリゾート旅行散財!でも、美味しくって満足。🦪

 

 

 

 

 

 

 

 

15000歩ほど歩いて帰りはバスで近所まで。全然近いしいつでもいけるのになぜかあまり行かないこのエリア。でも、たまに行くと懐かしいし楽しいしでいいわぁ。

父が大好きだった魚屋や1人で行ったゴルフ・コースなんかも見てノスタルジーに浸りました。

 

・・・楽しかったけれど、私の聞こえのことでちょっとだけおっさんと険悪ムードに。ピリピリ

翌日文字でお気持ち表明しておきました。ムカムカ

「私の聞こえが完璧ではないことは常に話していますよね?特に、いまは片耳のみで聞いています。前にあなたも、新しい言葉を習得するようなものなんだね、と言ってくれましたがまさにその通りです。特に外を歩いているときは車がそばを通る音、すれ違う人の話し声など色々なちょっとした変化でもう全然聞こえなくなります。

無視してないし、聞いてないわけでもない。でも、休みの日に好きな人と4時間もいっしょにいて、歩いているその間ずっと緊張して全神経集中させて聞いていたくはないんですよね。周りの景色も楽しみたいし、ずっと同じ間隔を保ちながら歩くこともしたくない。

耳が普通に聞こえる人からしたら「聞こえる・聞こえない」の2択しかないのはよくわかるけれど、補聴器ともその他の難聴者とも違う、そして同じ人工内耳装用者でもそれぞれ違う「聞こえ」について理解してもらえないんだったら私はとても悲しいし、これからの私たちの関係においても影を落とすことになると思うので不満があればぜひ言ってくださいね。」みたいなことを一方的に送りつけて「読めームキームカムカ」言うておきました。

私は自分に自信がなく、自己肯定感が低いくせにアグレッシブなので、「嫌ならいいよ。仕方ない。毎回文句言われるなら別れましょう!!」ってなる口なので特に更年期入ってカリカリしているいま、刺激しないでね、と。

まあ、この「別れましょう」は言われたくないようなので言わないように気をつけていますが「聞いてない(You don't listen.)」っていつも言われるとイラっとするのですよね。聞いてないんじゃなくて、本当に聞こえないし、間違って理解してることも本当にそう聞こえるんだわ。・・・ていうか、私が聞いているの母国語じゃないですからね?ってね。

それに私たちは聞こえた「単語」を繋げて「推測」することも多々あるって言ったよね?聞こえなかったからと聞き返しても聞こえる保証はないから推測もたくさん入れながら会話するって言ったよね?

「指示がほとんどの仕事より、プライベートの会話のほうが難しい」って何度も言ったよね???ムキー

 

まぁ、わからんのでしょうね、この辺の感覚は・・・専門家でもないし・・・。

 

すみません・・・嫌な話をしてしまいました。もちろん、もうすっかり仲直りしているんですが、ことあるごとに言っておかないと。

そういえば、以前「人工内耳ユーザーの恋愛事情」という記事をアップしましたね。

 

ちょっと、スティーブと妻のカースティ、スーザンと夫のウェインと私とおっさんでいつか食事でもしたいものです。提案してみよう。難聴と健聴のカップル。健聴with難聴パートナー同士でも交流したらいいわ。

仲睦まじいゲイカップルのレイと旦那さんでもいいけど。レイの旦那さんいっつも人工内耳の集まりにきていてすごい!って見ているのです。1回くらい来る人はいるけれど、ほぼ毎回・・・となるとあまりいないから本当に仲が良いのねーって。あの2人はどんな家庭生活なんだろう?

まぁ、あの会にしても英語がネイティブレベルでないのは私くらいのものだから、私は結構ハンデあるかもです。

 

でも、今週金曜日から左耳もオンになるし、腐らずに頑張りたいと思います。(満足な聞こえを得る6ヶ月くらいはかかるかも、らしいですが・・・)