週末は松本と安曇野であめ市が立ちました

あめ市は、戦国の故事、 越後の武将上杉謙信の「敵に塩を送る」に由来し、塩市がいつしかあめ市となって今日に至っています。
塩市があめ市と名前を代えて今に至り
新潟糸魚川から松本まで古道塩の道があり
その道沿いであめ市が順に開かれます
この週末は松本と安曇野豊科で行われました。
穂高や大町でも開かれます。

安曇野豊科は御柱を建て、福俵を川の水で清め二つの俵がそれぞれ町内を引回し 、福の引き合いをします。
古くからの祭事を絶やすことなく後世に繋いでいかなくてはですよね

長野県各地には奇祭がたくさんあります

是非、お越しになりご覧くださいね

(畑中智恵子さんのFBより引用)