本厄の最終行事の秋祭り。
ほんとに今年はいろいろな行事がありましたが、
これでいったん終了となると少しさびしい気もします。
しかし、昔のよしみと楽しく語らい合えることに深い感謝の気持ちでいっぱいです。
私の心のよりどころに、昔の懐かしい風景や幼少期の思い出といったものがあり、後ろ向きなことではなく、前に進むための活力として、自身を支えているように思います。
それは結果的に、親はもちろん、これまで関わってきた人々、もっといえば故郷に育ててもらったということであります。
だからこそ、まずは感謝だと思っています。
感謝する事の大切さは昔っからずっと言われてきたこと。
それは人は放っておくとすぐに傲慢になってしまうからでしょう。
自分を中心に考え、自分の都合ばかりを優先してしまいます。
そこであらためて、自分が多くの人々との関わり合いの中で、生かされているという事に気づく必要があるように思います。
仕事においてもそうです。
何事も相手がいて成立します。
受注者であっても、発注者であっても、部下であっても、上司であっても、
『してあげている』ではなく『させていただいている』
だからこその感謝。
そういったことを振り返る機会がとても大事に感じる今日この頃です。
追記
神戸ベイシェラトンホテル&タワーズの日本料理レストラン「松風」の改装工事をさせていただいてます。
オープンは11月初旬です^^
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