月に一度の精米祭り★ そして、実はマイナーチェンジしています。 | 勘六縁のお米

勘六縁のお米

岩手県遠野市にて、無肥料・無農薬の自然栽培米をさらに天日干しにした、こだわり米を作っている勘六縁です。
亀の尾という、日本でもっとも古い品種のひとつを作付しています。
夫婦で、ブログを更新しています。

こんばんは。

本日の担当は、裕美(嫁)です。


こちら遠野は・・・さむいです。お風呂場のスポンジが、凍っていましたもの(窓際に置いていたからだと思います)。しかしまだ、水道管は凍っていません。お嫁に来て二度目の冬、堪能したいと思います。


さてさて、毎月末火曜日は、定期購入の方への発送日。ということで、その前日は、精米祭りとなります★


まずは、蔵から籾の入った袋を運んできます。1袋30キロ以上あるので、一輪車でよろよろしながら運びます(陽佑氏はよろけません)。


次に、籾すりをして玄米にします。


そして、精米機で3分づき~白米に精米します。


食べていただく方のお顔や、そのご家族との食卓にごはんが並ぶのを想像すると、なんともこれまた幸せ気分になります。いつもありがとうございます。


月に一度の精米祭り、来月も楽しみです。


お米を入れる袋に、いつもピンク色のシールを貼っています。そのシール、実はちょっとだけ変えていることを以前お伝えしました。今回は、3年間の変遷を紹介します。


1年目はこんなシールでした。



陽佑氏がひとり。鼻の穴の大きさが似ていると、好評でした(笑)。


2年目のシールは、こちら。

 


裕美(嫁)が増えて、ふたり。可愛すぎるんじゃない!?というご意見もいただきました。確かに。


そして、3年目はこちら。

 


2年目との違いはどこでしょう??


ヒントは、”遠野っぽい”です。

 


そうです、”カッパ(遠野に昔から住んでいる)”&”しし(しし踊りが得意)”が仲間入りしました。


来年以降も、ちょっとずつ変えていくかもしれません。かなりマイナーなチェンジですが(笑)、よかったらお楽しみにどうぞ^^


最後に、冬至はやっぱりこれ!ということで、かぼちゃを食べました。  


やきそばに、玄米おにぎり。美味しかったです。やっぱり穀物+穀物の食卓の菊池家なのでした。



明日はいよいよクリスマスイブですね♪

皆さんが、笑顔で過ごせるhappydayになりますように。


今日も一日、ありがとうございました。


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