3歳の息子と仲良く暮らす
シングルマザーのバビディです
アラフォーで管理栄養士してます
ここではシングルマザーでも
管理栄養士でもない私として
モノを語らせていただきます
以前↑でお話ししましたが
現代人で超アンバランスな食習慣の人って
本当に減ってきている印象。
反対にムクムク増加中で厄介
栄養士たちを悩ませているのが
ズバリ睡眠不足
現代人、本当に寝なすぎ―
60代辺りから睡眠時間が短くなったり
トイレが近くなって途中覚醒するのは
仕方ないとして…
50代以前の人が慢性的な
睡眠不足というのはいただけない。
なぜなら睡眠不足の状態で
バランス100点満点の食事をしても
最高のトレーナー考案の筋トレメニューをしても
睡眠不足の身体では効果半減だから
睡眠時間泥棒の犯人は…?
ここでは私がやって効果絶大だった
意外な睡眠時間の確保方法をお伝えする。
それはスマホの利用時間を制限するというもの
色んな調査結果があるけど
私たちは平均して1日約1~5時間
スマホに触っているらしい。
もちろん仕事の連絡や
ネットスーパーの注文など
生活に欠かせないスマホタイムもある。
でもそれに1時間もかかるだろうか?
睡眠時間を削ってまで
今すぐやらなくてはいけない
重要な連絡や調べものだろうか?
必要な用事でスマホを操作していても
目に入った広告や漫画や映画の紹介から
ネットショッピングをしたり
シリーズ物の第1話を見てしまったり…
たった5分で+2時間寝られる
布団の中でスマホをいじっていたら
あっという間に2時間経ってた…
という恐ろしい経験は誰しもある。
「もう寝なきゃ」
「こんなことに2時間も使ってしまった」
「明日こそは早く寝よう」
と固い決心をしても
3日もすればまた夜更かしするのがオチ。
↑の動画でも解説していますが
スマホは私たちの生存本能と
強く結びついているため
「早く寝よう!」と新たな決心をしても
生存本能の前では悲しいほど無力
「早く寝よう」という新たな決心が無意味なら
スマホの設定自体を変えてしまえばいいんです
これにはいろんな方法があって
iPhoneなら「設定」「画面時間」から
androidなら「設定」「Digital Wellbeing」から
スマホの利用時間を制限することができます。
スマホタイムをコントロールする無料アプリもあります。
androidユーザーの私は
・ブラウザ(グーグルやヤフーなどの検索系)
・ネットショッピング(楽天、アマゾン、メルカリ)
・YouTube
の利用時間を減らしに減らして
現在なんと各10分に設定
かなしいことに
10分で何も不便ない
んですよコレが…
今までのスマホ時間返して~って感じ笑
昨夜も息子のオシッコ問題で
21時前に寝たものの
夜中の0時に起きて30分バタバタ…
すっかり目が覚めてしまった(息子は熟睡)。
以前ならココでスマホタ~イム
YouTube見たり
ネットショッピング物色してたら
外が明るくなってくるパターン。
でも10分しかないと分かっていれば
「明日必要な時に使えないと困るからやめとこう」
と仕方なく暗闇で目を閉じて
再び眠気が来るのを待つことに。
そして今朝も4時半にスッキリ起床
夜中にスマホをいじり始めていたら
きっと寝不足の朝を迎えていた。
寝不足で困っている人はぜひ
スマホの設定を変えてみてほしい。
たった5分の操作で
睡眠時間が1~2時間は増やせるはず
今回のまとめ
睡眠は健康の土台!
たった5分スマホの設定を変えるだけで
睡眠時間が大幅アップ