Rainy puddle -8ページ目

Rainy puddle

嬉しいことが上手く書けなくて、切ないことは山ほど浮かぶ。

いつか大好きな人との惚気話を。

こんなに自分が変わったと自覚できるようになったのはいつからだろう。


昔は冗談で萎れてるなんて言われてたけど

それでも誰かを好きでいようとした。

むしろそんなことをしていたから負担になっていたのかもしれない。


今は恋愛そのものが嘘なんじゃないかって思うくらい。

異性と話すときに変な緊張しなくなったし

最後にドキドキしたのなんていつのことやら。

性欲がなくなってしまったわけじゃないけど

純粋に好きって気持ちが分からなくなった。


昔の自分が求めていたものは

少し触れただけでドキドキするような純粋さと

隣にいることが当たり前の関係。

元々それらは真逆なんだって、今なら分かるけど

当時は一切気付きもしなかった。


これが大人になるってことじゃないのも分かる。

ただ自分から恋愛に距離を置いているだけ。

いつからこんなに魅力を感じなくなった?


ひとりでいることに慣れすぎて

誰かといることに違和感を感じる。

恋に恋することもなくなって、それ以外を楽しめているけど

本当は今が一番萎れているのかもしれないね。


失くしたものと引き換えに僕は何を得る。


コイゴコロ。

相手を褒めたり冗談を言ったりするのって

僕には結構勇気がいること。


気の知れた相手なら冗談だって言える。

だけどそのために何年もかかってしまった。

ある程度自分の立ち位置みたいなものがあって

それを変えるつもりもないし、変えられたくもない。

そういうのって誰にでもあると思う。


でも恋をすると、相手のことが気になると

自然に自分の中で相手の位置が変わってしまう。

変えているのは自分だけど、誰のせいでもない。

そういう状態がすごく楽しくて

それはきっと恋の始まりだから?

それとも勘違いの延長線?


第一印象は戸惑われている感じだった。

そして僕も戸惑っていたと思う。

今はちゃんと目を見て冗談を言ってくれる。

今日は褒めてくれた。

それがこの前の髪型を褒めたお礼なら

覚えてくれていたことが嬉しい。


こうやって人の良いところを見つけていくんだね。

すごく楽しいよ。


タチイチ。

個人的に9月はもう秋だと思うけど
まだまだ暑い日が続いてますね。

なんとなくもう秋なんだと思い込んだら
急に少しだけ恋しくなった。
バイト先の子に優しくされたからかもしれない。
小さい子と遊んでたくさんスキンシップできたからかもしれない。
子どもたちと手をつないで遊んだりしていると
すごく楽しいしかわいくて癒される。
時々相手の元気に驚かされることもあるけれど
その時の自分は幸せだと言い切れる。

だけどこの前、ふと、相手が好きな人だったらって思った。

デートなんて数えるくらいしかしたことないけれど
心から楽しめたものはなかった。
友達と遊ぶみたいにすればいいのに
どこか気を使って勝手に疲れてる。
そんな関係はとっくに終わって
ただ一緒に居ることが当たり前だと思えるくらいになって
そんな関係で二人で遊びに行ってみたいなぁ。

そもそも僕は話が下手で一人でも大丈夫だから
一緒に居てもつまらないかもしれないけれど。

だから、わがままを言うなら
僕が一切気を使わなくていいようになりたい。
相手がいくら僕に気を使ってくれても構わない。
デリカシーがないとか思いやりとかの話じゃなくて
何も意識せずに、そこにいられるということ。
そのために僕は、とても時間が必要。

もしかしてそれが、当たり前なんじゃないかって。

アリノママ。

久しぶりに写真を見たから

夢に出そうなんて冗談で思っていたけど

その日は本当に夢を見た。


懐かしい風景で、もう二度と訪れない時間。

ひとつだけ違ったことは

あの人と仲良く話せていたこと。


今思い出すと

あの人も彼女も3年間同じクラスで

あの人は僕の憧れだった。

いつもたどり着く先はあの人で

高校3年間で2年半くらい好きだったけど

ふとしたことで諦めがついたんだっけ。

それから初めて好きな人に告白されて

すぐにふられちゃって

気づいたらもうみんなに会えなくなってた。

そういえば成人式のときも見てないな。


2年半好きでいても、思い出せることはほとんどなくて

付き合えるまでのたった半年間でも

忘れられない嬉しさとかたくさん残ってる。

なのに夢に見るのはあの人で

もしかしたらただの僕の願望なのかもしれないね。


今更どうこうしたいとは思わないけど

みんな元気なら良いな。


ユメノヒト。

本当か嘘かもわからないけれど

画面越しに見た恋愛話のせいで、久しぶりに恋しくなった。


歳をとればとるほど恋愛感情が薄くなって

今は楽しければそれでいいと思ってる。

特に誰かを求めるわけでもなくて

誰かに求められたいわけでもない。


昔の自分は、後者の気持ちがとても強くて

誰でもいいから認めて欲しかった。

それは相手に求められること。

自分の存在は他人によって立証されるものだと思い込んでいたから。

良く言えば「人のため」。


それが今や、好きって感情が分からなくなって

ただ欲求不満なだけなんじゃないかって

それだけで昔あったはずの事実もよく分からなくなる。

逆に気づいたことは、恋愛=理想ではないということ。


だから昔と今の自分が違うのも当たり前だし

変わらないと思っていてもどこかで変わっていたりする自分がいる。

その変化が今の自分にとって本当にプラスかどうかはわからないけど

何も無いよりは良かったんじゃないかとも思う。


たとえばそれは、めがねをかけることと一緒。

別にコンタクトでもいいはずなのに

僕は絶対にめがね以外はしたくない。

それは、自分の顔に自信がなくて

ある意味化粧をしたのと同じだから。

名前だって同じ。

小さい頃は親がそう呼ぶから、自分のことを名前で呼んでいた。

でもいつからか、小学校に入ったときには自分のことを「僕」と呼ぶようになって

今では意識して「俺」と呼ぶようになった。

そのほうが都合が良かったから。

でもいまだにblogには僕って書いてるのは

きっとそれが僕にとってありのままなんだと思う。

つまり今は、ありのままの自分をさらに隠してる状態。


別に恋愛に億劫になったわけじゃないけれど

興味が無いことを無理やり続けるほど無駄なことはないと思っている。

だから今はそういうときじゃないんだって自分に言い聞かす。

何も焦る必要は無いし、今が楽しければ良いじゃないかって。


理想を諦めることができるようになったことを成長というのなら

俺はそれでもいいと思った。


イチニンショウ。