Rainy puddle -10ページ目

Rainy puddle

嬉しいことが上手く書けなくて、切ないことは山ほど浮かぶ。

いつか大好きな人との惚気話を。

最後にあの人と目があったのはいつだろう。

ろくに声も聞けてない。


好きって思えば思うほど

何もできない現状と比べて嫌になるね。

遠くから見ているだけじゃあ何も変わらない。


メールをするのは久しぶり。

相手から送ってくれるのはなおさら。

ただそれだけで嬉しくなれる僕がいるよ。

それだけで気になってしまう僕がいるよ。


本当はあの人ともっと話がしたいのに。


カオミシリ。

寝る前に思い出すこと。


今日もまた話せなかった。


まともに向き合えるのは妄想の中でだけ。


僕は何かしら奇跡に頼ろうとする癖がある。

起こる確率がほとんどないようなことに対して

もしそれが実現したら、きっとあの人も振り向いてくれる

なんてことを考えたりしている。

もちろんそう簡単にはいかなくて

何度も何度も繰り返す。

そして時々奇跡は起こるの。

それが人生なんだね。

だけど結局僕らの関係は何も変わらない。


それはそうでしょう。


願掛けとは少し違うし

奇跡が起こる前に、何度も失敗を繰り返しているのだから

その奇跡は当然の奇跡となってしまうのだ。

あと、もしかすると

僕の妄想が叶う前に

奇跡を起こすことに運を使い果たしてしまっているのかもしれないね。


わかってる。


何もしなければ何も始まらないし

向こうが何かしてくれるなんてことはありえない。

昔と違うのは、きっかけがないこと。

だからこの恋はこのままでは永遠の片思いになってしまう。

それが分かっていても何もできないのは

そんなに気持ちが大きくないということ?

そんな風には考えたくないよ。


昨日起こった奇跡は

127分の1の奇跡だった。

この奇跡には、失敗がなかった。

本当に、127分の1の奇跡。


だけど、何もわからないよ。


カクリツ。

実はホラー映画とか苦手なんです。


今まで散々怖くないとか

幽霊が出たら会ってみたいなんてことを言ってきましたが

怪談話をするとガチで涙が出てくるし

口で言ってるだけで実際はそうでもして思い込まないと一人暮らしなんて怖くてできないからなんです。


だから僕は一人のときは、絶対に幽霊関係のものと関わろうとはしません。


考えてみたら、恋愛と同じだなって思った。


怖いから自分から避けて

だけど興味がないわけじゃない。


昔みたいに、学校でほとんど話さないけれど

アドレスとかは初期に交換してたから知ってるような人に

好意を持ってメールを送ったりすることがもうできなくなってしまいました。

昔だって無理やり頑張って口実を探して

どうにかしてメールを続けようとはしてみたけれど

相手に全くその気がないと感じながら、それでもめげずに、好きだから・・・。


一種のトラウマなんじゃないかって思ったりもします。

どうして僕は、人と関わるのがこんなにも苦手なんだろう。


だけど、もしかしたら。


素直に好きだと言ってみたら、案外どうにかなるかもしれない。

ふられたって、普段全く関わってないんだから影響も少ないかもしれない。


なんてね。


結局自分の気持ちを伝えたいだけで、相手のことは何も考えてないんだよ。

そんな自分勝手な恋愛に誰が付き合ってくれるのか。

だから僕はまだひとりぼっちなんだ。


改めて自分で思う。

僕は何がしたいんだろう。

例え自分の気持ちを伝えてうまくいったとしても

その後のビジョンが全く見えない。

側にいて欲しいのか。好きになって欲しいのか。

それとも恋人が欲しいだけ?周りに良いように見られたいだけ?


自分の気持ちも整理できてないくせにね。


ただひとつだけ確かなことは

このまま何もしなければ、きっと何も変わらない。

そうなると僕は多分後悔する。


失うものは、0で安定した感情。


リユウ。

自分と相手の関係が近すぎるのは嫌。

それで散々いじられるのを見てきたから。

自分たちが幸せなら良いと思えるのかもしれないけれど

周りに不快感を与えるようなら、それを僕は望まない。


僕は誰のために恋をする?


逆に遠すぎるのも問題。

きっと僕自身が相手を想い続けられないし

相手の気持ちをつなぎとめる自信もない。

自分の都合のいいようにいかないのなら

恋愛するメリットがわからない、なんて。


ならば僕はいつ恋をする?


そう考えると、あの人との関係は理想かもしれない。

2年前に比べると遠くなってしまったけれど

誰にも干渉されない、二人だけの関係が築ける気がする。

だけど自分の過去の恋愛を振り返ってみると

全て身近な人だったから

あの頃と何も変わらないのなら、今回もうまくいかないんだろうなと思う。

きっかけがないから、また僕は何もできないんだ。


キョリ。

いつでも思い出すよ。


どんなに目移りしようとも

それは理想を探しているだけ。

理想は理想だから綺麗なのもわかってるし

かなわないから追い求めるんだ。


ただ自分の欲求を満たすだけなら誰でもいい。

どうして僕は、いつもそこに行き着くのだろう。

きっといつかの友達の言葉が忘れられないんだ。


どっちが年上に見えたんだろうね。


オニアイ。