昨日 上三川小学校の3年生が今年も社会科見学授業で

かんぴょう畑にやって来ました

 

毎日の梅雨空で 雨降を心配しましたが

肌寒いながらも何とかもってくれました

 

今年は密にならないようにと 3班に分かれて3日間の予定です

全員マスク姿で筆記用具を持って先生に引率され かんぴょう(夕顔)畑と

かんぴょう剥き場にて課外授業です

 

「谷野先生に挨拶しましょう」と引率の先生に促され

元気よく

”おはようございます よろしくおねがいします”と

純真な子供たちに心洗われます

 

 

かんぴょうの歴史や夕顔の花等一般的な事を一通り説明して

 

 

「夕顔の実(ふくべ)を持ってみますか」と云ったら

”持ちたーい 持ちたーい”と

約8kgのふくべを代わる代わる ”わー重ーい”と全員が持ちました

 

この後200m程離れたかんぴょう剥き場に場所を移し

かんぴょう剥きの実演と ハウス内一杯に干してあるかんぴょうを見学し

質問は有りますかと聞いたら

”なぜ かんぴょうを作るのですか?”

”なぜ 朝早くから仕事をするのですか?”

”なぜ かんぴょうの長さは1,8mにするのですか?”等々

 

約1時間しっかり勉強をして

”ありがとうございました”と元気よく帰って行きました

 

今週中にあと二日来る予定ですが

この雨で中止になるか心配です