心のトラブルと栄養の関係‼︎
長い間ブログをかけずに申し訳ありませんでした。🙇♀️今日は栄養と心の不調との関係についてお話ししていきます。栄養精神医学会をご存知でしょうか?🥑🍖🥩栄養的な視点を取り入れ精神病の予防や改善に生かしていき、また精神疾患で苦しむ人や自殺者を1人でも減らすために食や栄養の大切さを広めるための会でもあります。心の病気、精神的な病気、うつ、などには栄養の問題が大きく関連していることがわかってきています。例えば鉄や亜鉛、ビタミンB群などが不足した状態では重要な脳内伝達物質であるドーパミン(前向きに意欲的になる物質)セロトニン(幸福を感じるための大切な物質)ギャバ(ほっとしているときに出る物質)などが作られにくくなるため精神的に問題が出てきます。またミトコンドリアでエネルギーを作るときにも鉄やビタミンB群が必要です。鉄がなければ疲れ安くなるのは当然のことと言うことなんです。疲れやすい!なんか気が沈みやすい!鬱っぽい!イライラ!不安!情緒不安定!やる気がでない!よく眠れない!爪がもろい!鉄や亜鉛不足は爪に特徴的に出ます。こんな症状の方いらっしゃいませんか?このような方は「貯蔵鉄フェリチン」が低い可能性が😱心の不調と栄養には密接な関係があるということがわかってきています。血液検査のデータで貧血なんて言われたことがないわと言う形も、フェリチンを見てみると25未満で心も体も不調なんてことがあります。一般的に血液検査で出てくるヘモグロビンが、常値であっても、フェリチンがほぼ空っぽだと心や体にいろいろな症状が出てきてしまいます。抗うつ剤、向精神薬、安定剤に頼らない治療にご興味のある方はご相談ください。宣学内センガクダイナカムラ薬局042-322-1024