興奮系の神経伝達物質が過剰になったり、

抑制系の神経伝達物質が不足したりすると

シーソーのバランスが崩れて、

イライラしたり、不安や恐怖を感じたりします。

逆に抑制系の神経伝達物質が過剰になる事は、

ほとんどありません。

なにもやる気が起きない、ぼんやりして反応が鈍いといった場合は、

調整系のセロトニンが不足している事が考えられます。

ウツはこの様な状態だと考えられています。