“いい感じの人”ってあこがれますね。
どんな方がいい感じなのでしょうか
そこで、少し調べてみたところ・・・
・姿勢がいい
・いつも笑顔
・挨拶をする
・きれいにきちんと服を着ている
などなど、たくさんありました。
ひとことで“いい感じ”って言っても、「初対面で」か「しばらく時間がたった時に」とか、「仕事では」とか「スポーツしている時に」とか状況により違うとは思います。
でも表に現れている「雰囲気」って大切なようです。
だれかとコミュニケーションを取る時に、大体顔を見るものです。
そこから、「いい感じ」はもちろん「疲れているのかな」「熱があるの」など見て感じ取ります。
そこで、お肌の“キレイ”について。どうしたらキレイになるのかまとめてみました。
①お肌のダメージを防ぐ
まずは紫外線。
外出時には日焼け止めを上手に使うことが大切ですね。
UVカットの方法も散乱剤を使ったり吸収剤を使ったりと方法がありますが、一番はお肌に合ったものを選ぶことです。
次に乾燥。
これには保湿剤と保護剤を使います。
保湿は潤いのもと、保護は外からの刺激をカットしたり保湿剤の効果を持続させたりします。
②お肌に栄養を
まずクリームや乳液などで補うことは大切。
そして食べ物で補いうことも重要です。
この両方ともお肌の元気につながるようになることもあれば、間違うとダメージの元にもなってしまうので要注意です。
③お肌の新陳代謝を高める
もともとお肌は「自分で元気になる力」を持っています。
それを活性化させることです。
お肌の細胞の赤ちゃんが成熟して表面に出てくるまで、1ヶ月半~2ヶ月かかるとされています。
これをしっかりさせるにはまず栄養。
次に血流を良くして細胞に栄養を届けること。
これには顔ヨガなど顔の筋肉を使ってあげることが大切です。
マッサージもいいのですが、できるなら皮膚の下にある筋肉をまんべんなく使うのが良いでしょう。
顔のお肌の“たるみ”予防にもなりますよ。
次に全身の運動で大きな循環を良くしてあげること。
これにはストレッチがいいと思います。
深呼吸などしながら行うとより効果的です。
そして冷えをとること。
動くことと食べることで冷えを取るのが良いです。
カイロとかヒートテックなど直接お肌を温める物はもちろんエアコン・ファンヒーター・ホットカーペット・こたつなども使いすぎると、長い目で見れば「自分が持っている温める力」を損なってしまいますので、必要以上の使用は避けたほうがいいと思います。
また新陳代謝が高まってくることで、シミや小じわが少なくなりますよ。