胃ろう活躍…追記あり | 木下薬局二日市店おサルな店長の記録

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2022年2月にステージ3の頸部食道癌と診断され、その後イレウスで入退院を繰り返している闘病中の薬剤師がつづるブログです。

こんにちは晴れ

 

 

月曜日に退院してから、日常生活に戻りました爆笑

 

 

夏休み前までに無事に学校薬剤師の検査も終える事が出来ました音譜

 

 

 

 

 
 
プールの会期期間中の検査は、夏休み前までにしかできませんからあせる
 
 
さて、日常生活に戻ってから食事も通常食となり、中には食後にお腹が張る感じもありますパー
 
 
そんな時にこのPEGのキャップを開くのですが… 
 
 
 
 

内圧が高いときには、キャップを開くだけで内容液が出てくる場合もありますガーン

 

 

 

ただ通常は、

 

 

 

 

 

 

 

チューブを接続すると内容液が上がってきますビックリマーク

 

 

やはり私の胃は、ガスが溜まりやすいのでしょうね滝汗

 

 

そこで、シリンジを接続して引いてみるとガスや内容液がどんどん引けます。

 

 

それで、あっという間に楽になりますビックリマーク

 

 

ただ、あまりやり過ぎると基本的に栄養を吸収する前に体外に出すので、あまり宜しくないですよね汗

 

 

ついついガスや内容液を抜くと楽になるので、事あるごとに抜いているのでやり過ぎている感じもしますあせる

 

 

何と言っても、あのイレウスの激痛の苦しさがトラウマになっているので必要以上に抜いてる原因になっている気もしますおーっ!

 

 

私のイレウス対策での胃ろうの造設は、今のところ功を奏しているみたいですねウインク

 

 

まっ、もっと長い期間で大きなイレウスが起きなければ、私と同じタイプのイレウスでの胃ろう造設は、患者にとってQOL改善の道になるかもですねひらめき電球 

 

 

追記…

 

 

退院してから、消化不良が続いています。

 

 

特に一昨日食べたカレーの後は胃もたれが酷かったですねあせる

 

 

そのため胃の内容物が逆流してくる気持ち悪さから、あらかじめ胃ろうから吸い出していることもあるんですねショック

 

 

やはり身体をいじると色々と不具合が出てきますね笑い泣き