暑いぞ「太宰府」

 おはようございます

昨日、一昨日と「つくしドリームミュージカル運営委員会」主催、市民参加ミュージカル「ようこそほほえみシティへ」が無事に大成功のもと終演しました

私は、残念ながら6月に出演を断念しましたが、私の代わりでお巡りさん役になった女性が素晴らしい

逆に彼女に役を譲って良かったとも思いました

観劇された方は、鼻毛のお巡りさん役です

カウントダウン動画では、右のお巡りさんです

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また、私の娘も初舞台を緊張しながらも無事に努め上げることが出来ました

親としてホッとしております

そして、やはり出たがりの性分なので、来年はまた舞台にカムバックしたいと心から思いました

さて、昨日も太宰府は猛暑日でこの夏の猛暑日の年間通算日数日本記録を更新しました

57日

これまで暑いといえば

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熊谷❗

＼

というイメージでしたが、最近は全国版のニュースで太宰府の猛暑日記録が取り上げられるので「太宰府＝暑い」が定着した感じさえします

これ、気がつきますか

天気予報なのですが、福岡が「太宰府」表記されています

まあ、島根や石川や香川も「松江」や「金沢」や「高松」表記になっていますが県庁所在地ですもんね

太宰府は人口7万人程度の郊外の小さな市です

横浜や名古屋のようにいつの日か「太宰府県」と呼ばれる日も近いかも

スミマセン

調子に乗りました

いやはや、早く過ごしやすい季節がきて欲しいです

人文字・バルーンリリース

おはようございます

本当に連日猛暑が続きますね

そんな中で、鳥居から昇る朝日を発見しました

こちらは、水城小学校の校門近くにある関屋の交差点にある太宰府天満宮の壱の鳥居です

実は、昨日は6:30には学校に行っておりました

というのも、水城小学校創立150周年記念事業「人文字・バルーンリリース」を行うためです

連日猛暑が続く太宰府も、早朝は比較的に涼しいです

今日は、ここに全校児童と教職員、PTAの皆さんで人文字を作って風船を飛ばします 

先ずは、風船作りです

ヘリウムのボンベから次々に風船が膨らまされます

一部屋が、風船で満たされます

こちらがスタッフTです 

私は、どちらでしょう

こんな具合でスタッフ大人が、一人15個の風船を身につけて子ども達に配りに回りますの

見てお分かりのように絶好のお天気です

午前10時ですが酷暑です

気になる上からの図は…

屋上の図

これでも分かりづらいですね

ドローンの図

そして、いよいよバルーンリリースです

本当に暑かったのですが、絶好の青空の下水城小学校創立150周年記念事業人文字・バルーンリリースが出来ました 

約１０００個の風船が抜けるような青空へ飛んでいきました

子ども達も大歓声でしたね

これだけのイベントは、コロナ後初めてなので尚更ですね

そして、この暑さのせいか、私の使い方が悪かったのか、私のELが壊れました 

本日、私とお会いする予定の方は筆談となりますので申し訳ございません

神幸式大祭「祭祀係打合せ」

おはようございます

昨日は、来たる神幸式大祭に向けて祭祀係以上の打合せがありました。

私は、中老という格下ですが中老4名と参加させて頂きました

お祭り当日の列の並ばせ方やお役が終えたあとの履け方まで確認しました

あと、装束の着付けの確認です

年１のお祭りなのでしっかりと確認しないと一般参加者に指導ができません

もちろん、会議後は直会です

いよいよ、神幸式大祭も迫ってきました

毎週のように天満宮ごとで飲んでます

神幸式大祭「お注連下り」斎行

おはようございます

昨日は、太宰府天満宮で我々氏子が作った注連縄を榎社までお運びする「お注連下り」が斎行されました

『「神幸式大祭」注連縄奉製 最終日』

台風が去り、快晴の仮殿前に先日奉製された注連縄が並べられています

神職により出発のお祓いを受け、出発します

担ぐのは、もちろん若手（四、五十代)です

もの凄く暑いので、2箇所で休憩し飲水タイムです

そして榎社に着くとそこからお注連建てが始まります

今年は、雨に降られることもなく無事にお注連下りお注連建てのご奉仕を果たすことができました

もちろん、この後は 直会ですね

なんと、手違いでお弁当が届いておらず、若い神職の皆さん大慌て

神職の衣を脱ぎ捨て一般市民と化して、手当たり次第にコンビニやスーパーでお弁当を買い出しに行っています

ちょうどお昼時なので、まとまった数のお弁当を確保するのにも相当難儀したようでさ

ちなみに、お馴染みの梅ヶ枝餅ですが、なぜお皿の横にあんこがあるのか分かりますか

実は、梅ヶ枝餅の正当な食べ方は…

梅ヶ枝餅とあんこを挟んでサンドして食べるのが正統派です

ただ、血糖値爆上がりなので糖尿病の方にはオススメできませんが

良い具合にアルコールでお腹が膨れた頃にお弁当が集まり出したので、申し訳ないですがお持ち帰りしました

さて、いよいよ我々の出番は、「お下りの儀」「お上りの儀」になります

「大行事」斎行

おはようございます

まだ体がしんどいアサデス

昨日は、神幸式大祭が無事に催行出来るように祈願する「大行事」の神事が執り行われました

天満宮では、大行事奉納相撲が行われます

我々氏子は、高雄山にある大行事の石碑まで登山します

天満宮から登山の麓である筑紫女学園大学までマイクロバスが出ますが、五十路前のヒヨッコは「歩け」となります

筑紫女学園大学は、昨日はオープンキャンパス当日でした

女子がキャピキャピしている中、オッサン達が堂々とキャンパス内を歩いて行きます

ちなみに、登山は手ぶらではありません

神事で使う道具を手分けして持ち上がります

私も、とある重量物を担いで登山しました

低山ですが、荷物があるとかなりキツいです

ようやく頂上の大行事の石碑に着くと、すぐさま神事の準備が始まります

神事では、参加者全員で大祓詞を読み上げます

神事が終わると、頂上で直会１回目が始まります

担ぎ上げた御神酒を残すと神幸式大祭で雨が降ると言われるので、参加者全員で2升の御神酒を空けないといけません

猛暑日連続の日本記録を更新し続ける太宰府の中、汗だくで登山しての日本酒は正直辛いです

そこで、今年からのどごし爽やかなビールが登場しました

そう、私が担ぎ上げた重量物がビールだったのです

前日も神幸式協議会の後に直会があったので、なかなかヘビーな山頂での直会です

なんとか御神酒を飲み干すと下山します

そして、天満宮のなかにある小山田茶屋で直会2回目です

ここでも、ひたすら飲みます

昨日は、25日なのでよもぎの梅ヶ枝餅が出ました

 ようやく終わりかと思いきや、崇敬者会館でまさかの直会3回目

しかし、「神事」と言えば朝からひたすら飲み続けても正義となる力は凄いですね

まだまだ、神幸式大祭まで行事が続きます

「神幸式大祭」注連縄奉製 最終日

おはようございます

いやぁ、まだ疲労が残っています

昨日は、「神幸式大祭」注連縄奉製の最終日でした

『「神幸式大祭」注連縄奉製 初日』

 

とは言うものの、初日で大体七～八割り程度出来上がっているので、気持ちは直会の設えが順調にいくかが当番区の重い担いになります

朝９時より再び神職の祝詞から作業に入ります

前日に散々教わったので、２日目の注連縄の編み込みは初日より幾分スムースに出来ました

あくまでも、私の感想です

これは 何の作業かというと、編み上がった注連縄から、毛羽立ったところをカットしているところです

そして、約20m91cmの壱弐参の注連縄3本を含めて大小15本の注連縄が完成しました

出来上がった壱弐参の注連縄は、このお神輿に据えられます

この作業も頭の中では理屈は分かるけど行動に移すと難しいです

お神輿に輪を作りながら12段重ねていきます。

これは、一巻きが一月を表し十二巻きで一年間を表すそうです

そして、今年は閏年なので十三巻きになるレア年です

これが、９月１日の午前９時より天満宮仮殿前から榎社までお神輿が下っていくお注連下りの神事があります

日曜日なので、タイミングの合う方は是非ご覧下さい

その後の直会は、部屋の大きさ割に人数が多かったので冷房が効きにくいというトラブルはありましたが、大変盛り上がりました

 締めは万歳三唱です

しかし、お祭りはこれからが本番です

しばらくは…天満宮に入り浸りになります

「神幸式大祭」注連縄奉製 初日

おはようございます

お盆明けの太宰府は、お祭りに向けて準備が本格的に始まります

毎年、お盆明けの土日で神幸式大祭で飾られる注連縄を作ります

（※昨年のお注連建ての様子)

この注連縄を作っていきます

門前六町が輪番で当番区が決まっていて、当番区は制作の準備から直会の準備まで担当します

（※門前六町とは、太宰府天満宮近辺の三条、連歌屋、馬場、大町、新町、五条の区をいいます）

今回は、私が所属する連歌屋区が当番区ですので早めに来て会場の設営等を行います

そして、朝９時より神職の祝詞から作業が始まります

最近は、全国区のニュースでも太宰府が猛暑のネタで登場します

この二日間も気温３７度くらいの中、屋外でひたすら藁と格闘します

猛暑の中でも、藁が地肌に付くとかゆくなるので長袖長ズボン着用します

最近は各区の若者達の参加も増えてきたので作業がはかどります

私たち四十路組も若手も若手です

以前は60代が若手と呼ばれていたとか

 となると、四十路組はヒヨッコですね

初日の作業は、通常この藁束から縄の基となる刺し子を作っていきます

（※刺し子)

この刺し子のできが悪いと注連縄の完成度に影響してきます

いつの間にか、出来上がった刺し子も山積みですね

今年は作業の人数も多い上に、大体皆さん数年間経験した新人さんも増えたので、早々と注連縄を編んでいく作業に入ります

注連縄を編んでいく作業は、経験とコツが要ります

年に一度の作業なので、数年間経験した程度では全く役に立ちません

先輩の手捌きを見て覚えます

作業の様子は、観光客の方にとっては何かイベントをやっているかのように見えるのか、我々の作業姿が被写体になります

何はともあれ、初日で全体の7～8割程度が出来上がった様子

恐らく本日の最終日は、午前中のうちに全ての作業が終わるのではないかと思われます

初日の作業は15時で終了です

その後、我々連歌屋衆は本日の直会の会場設営を行いました

 本日の直会は、立食スタイルです

人数が多いので収容出来るか心配ですが

さて、今から最終日の作業を頑張ってきます

京都水族館とリベンジビックラポン

おはようございます

京都滞在も最終盤となった昨日は、バディの娘と京都水族館に行ってきました

京都水族館といえば、オオサンショウウオです

しかし、みんな考えることは同じです

京都の酷暑から子ども連れで逃れるとすれば、イオンか水族館ですよね

観光客がわざわざイオンに行くことはないので、京都水族館は大混雑です

写真を撮るのにも、合間合間をみて強引に入らないと撮れません

娘とツーショット

私の姿、分かりますか

そして、海獣エリアは 半テラスになっています

おかげで暑い暑い

そこで、行列を作ってかき氷やらアイスやらジュース等を購入するためにカフェに並んでいます

私たちも、例に漏れず並び購入しました

オオサンショウウオアイス

オオサンショウウオアイス（数量限定)です

しかし、所作が 雑なので取り出す際に…

首切断です

本当は、イルカショーも見たかったのですが、観客席は超満員で立ち見状態

イルカはいいか

と、諦めモード

私も、暑いスタンドで立ってまで見るのも辛いので娘の諦めに乗っかりました

その代わり「昼は、くら寿司でビックラポンのリベンジしようっか」と提案したところ、娘も二つ返事で乗っかってきました

まさにWinWinです

水族館滞在時間１時間弱で早々に退散です

そして、バスと阪急電車を乗り継いで四条河原町まで移動して、すみっコぐらしのお店で娘の買い物したり、私の買い物をしたりしながら河原町三条まで移動し到着です

２日ぶりのくら寿司

今回も開始早々スロットル全開ですが、今回は前回よりも少なく２回しかチャレンジできませんでした

おまけに２連敗したので、必ずビックラポンが付いてくる六貫セットを注文してなけなしのビックラポンをゲットしました

何だかんだ水族館行ったり、買い物したり、くら寿司行ったり満喫でしたね

さぁ、あっという間のお盆休みでしたが本日福岡へ帰ります

明日台風の影響で計画運休が決まっているのですか

こりゃ、京都駅も帰省ラッシュに輪をかけてごった返しそうなので、早めに駅に向かいますか

皆様、お気を付け下さい

ぶらり奈良へ後編

こんにちは

今日も、 酷暑の京都です

『ぶらり奈良へ前編』

上の続きです

東大寺の立派な大仏には、改めて感動しますが…

大仏殿の立派な柱に

落書きが刻まれています

これは、ダメですね

ダメと言えば、私のELも人でごった返すお土産の店内では通じません 

WAONでお願いします。 

 と言ったところ

／

please insert hear

＼

カードリーダーを案内されるしまつ

聞き慣れない日本語も外国人扱いされたようです

 これが1度だったらまだしも、毎度のことですからちょっと凹みます

さて、東大寺の次は光る君へでお馴染み藤原氏の氏神様の春日大社へ参拝に行きました

時間的に昼の1時くらいなので日差しが激ヤバです

そこで春日大社の宝物殿へ

身障者は手帳の提示で無料です

ありがたや

因みに、こちらのトイレに…

こんな張り紙が

わざわざ張ってえると言うことは、こうやっていると疑われる行為の跡があったんでしょうね

 しっかりと伝わってくれれば良いですね

いよいよ春日大社です

本当に鹿だらけ

しっかりと、春日大社へ参拝も終わり、一番の目的の奈良国立博物館に向かいます。

春日大社から博物館へ向かう途中に、浴衣姿の女性が麓から春日大社に向かっていきます

すれ違い様に女性お顔を見られたのですが、暑さと砂利道の上り坂で苦悶の表情を浮かべていたのが印象的でした

博物館は一人で行くに限ります

自分のペースで相手を気にすることなくじっくりと見ることが出来ます

※どれも撮影OKのものです 

こちらの博物館も身障者手帳の提示で無料でした

ありがたや

さて、2時間弱くらいゆっくりと鑑賞して汗も引いてきましたが立ちっぱで疲れたので、博物館の地下にあるカフェで休憩です

昼も食べてなかったのですが、時間的にもう15時過ぎているのでランチをするにはタイミングを逃しました

そこで…

泡たっぷりのキンキンに冷えた麦茶です

飲みながら、行きに逃した特急電車を予約しました

 帰りは、無事に乗ることが出来ました

もちろん、特急電車のお供です

なかなか、満喫したぶらり奈良の旅でした

お土産に、鹿のカチューシャをかってきました

なかなか子ども達もお気に入りで良かったです

今日は、京都水族館に行ってきます

ぶらり奈良へ前編

おはようございます

昨日は、バディの娘が…

今日は、うちは家（妻の実家)でゆっくりしとく

との事

私は、1日家でゆっくり出来ないタチなので、せっかく一人で行動出来るので真夏の奈良公園に鹿の子に会いに行くことにしました

せっかくなんで、近鉄の特急電車に乗っていくことにしました

私、実は近鉄の特急電車に乗ったことがなかったんですね

ちょっと、一人観光気分でテンション上がります

テンションと共に気温も上昇し、人でごった返す京都駅にこんなスポットを見つけました

頭上からミストが出るべンチ

これが涼しいのなんの

そこで、せっかくなので外人さんに紛れて我慢できずやっちゃいました

うーん、やっぱり背徳感を伴う朝Beerは美味いっす 

しかし、この行為のバチが当たったのか、乗る予定の特急電車が人身事故の影響で運休に

仕方なく急行電車で奈良に行くことになりました

急行電車は、ご存じの通り進行方向に向かって横向きに長椅子が伸びているロングシートです

その中で、朝Beerしている私のバツの悪さ

ただの朝から酒飲んでるダメなオッサンです

本来なら特急電車で旅情を上げるはずだったのに

そんなこんなで、約50分で京都から奈良へ到着です

さて、なぜ鹿のこに会いにきたかというと…

今、うちの子ども達の間で流行っているアニメがあります

「しかのこのこのここしたんたん」です

それで、リアル鹿の子に会いにきたわけです

鹿し、久々に奈良公園にきましたが、 本当に鹿だらけですね

おまけに、鹿も暑いんでしょうね

ミストに大量の鹿が

鹿に間を抜けながら、やはり東大寺でしょうね

鹿も多いですが、人も多いです

あまりの暑さに、東大寺に行く前に東大寺ミュージアムへ行くことにしました

うーん生き返る涼しさ

そして、いよいよ東大寺へ

水面に映る大仏殿

やはり間近でみると大きいですね

テンション上がりました

そして、やりたいのが「柱くぐり」ですね

子ども達に混じって、私も挑戦しました

見事にくぐり抜けられました

 周りから少しばかり歓声が上がったのでちょっと嬉しい

そりゃ、これまでの散々のイレウスのせいで体も小さくなりましたからね

引っかからずに抜けました

いかんせん、私一人なので抜けたところを撮影してくれる人はいませんでしたが

長くなったので、写真投稿も15枚と制限があるんですね

一旦閉じます

後編に続く