大事なときに限ってイレウスの虫が

おはようございます

新年度が始まり、昨日は、子ども達の小中学校の始業式でした

実は、このブログでも度々取り上げておりましたが、水城小学校は令和6年度に創立150周年を迎えます。

そのため、昨年度から校長、教頭2名、主幹教諭を交えて綿密に準備をしておりました

『いよいよ始動』

 

そんな中、4月の異動で…ナント

校長、教頭2名がことごとく異動という鬼人事が発令

そこで新たに赴任されてきた校長、教頭2名の先生方に挨拶に向かいました

実は、校長先生はお初なのですが、教頭2名の先生は、一人は、私が初めて本部役員の副会長になった平成31年度の主幹教諭です

また、もう一人は、今6年生になった次男が3年生の頃の担任だったので、お二人とも顔なじみです

そして、創立150周年記念に向けて発注しておりました横断幕も昨日無事納品されました

予想を超える出来栄えに、皆さん歓声をあげました

そして、いよいよ今週木曜日には入学式です

私も、また祝辞を述べる役があります

前回の卒業式では、奇跡のように大成功しましたが、今回は入学式ということで、雰囲気も違いますし、何より新1年生を前に声が出せない事がどこまで伝わるか、またＥＬの電子音にドン引きされないか…なかなかハードルが高いミッションです

そんなストレスもあったのでしょうか

昨夜、夕飯を食べている時にまた腹圧が上がってきてイレウスの兆候が

今回は、痛みよりも吐き気が酷く、嘔吐しても腹圧がなかなか下がらず、お腹がずっと妊婦さんのように膨れたままです

途中あまりにも腹圧が下がらないので、イレウスチューブを入れるしか手はないのかなと救急車を呼ぶことも頭をよぎりました

しかし、ここで救急車を呼べば間違いなく即入院です

入学式の祝辞にも穴を空けてしまいます

本当に迷惑をかけられません

何とか、苦闘6時間腹圧と嘔吐に耐えて無事に体調は回復しました

卒業式の時もそうでしたが、何で肝腎なときにイレウスの虫が騒ぎ出すんでしょうか

『挑戦②』

2月にイレウス癒着剥離術受けてるんですよ

もうこりごりです