目薬だけではつらい花粉症の目のかゆみにオススメの漢方とハーブ | 富山発 現役薬剤師がお届けするやさしい漢方とハーブ

富山発 現役薬剤師がお届けするやさしい漢方とハーブ

ココロとからだにやさしい漢方やハーブのお役立ち知識、フォトブログエッセイを現役薬剤師が富山からお届けします。

こんにちは。

漢方薬剤師のみゆきです。

私の漢方歴についてはこちら

 



先日、子どもたちの学校給食に
富山の春の風物詩「ホタルイカ」が出たそうです。

残念ながら不評だったようですが、
春の訪れを感じるメニュー、いいですよね!

(私が食べたかった!)



さてさて、今日の本題です。

この時期の悩みと言えば、
やはり<花粉症>ですよね。



鼻水もくしゃみもつらいけど、
花粉症特有の悩みが、目のかゆみ。

勤務先の薬局でもつらそうな方が多いです。



飲む抗アレルギー薬の成分を目薬にした
パタノール点眼液やアレジオン点眼液などもありますが、

「目薬を使っているけど、目のかゆみが続く」
そうおっしゃる方もいらっしゃいます。


そんな花粉症の目のかゆみに役立つ漢方とハーブについて
こちらの記事にまとめました。

 

花粉症目のかゆみ対策には市販薬の漢方の飲み薬やハーブも大活躍!


漢方薬は、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)や越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)、
他に、ハーブのコットンパックやハーブウォーターを紹介・解説しています。

 

 

 

特にハーブのコットンパックやハーブウォーターは、
お子さんとも一緒に、気軽に使えるのがおすすめポイントです。


この前のブログ記事でご紹介した
花粉症のハーブティーと一緒に活用してほしいアイテムです。

 



 

目によいハーブのひとつ、コーンフラワー♪

 



もうしばらく続く花粉症の季節、
漢方やハーブも上手に使って乗り切っていきましょうね!

 

 



 

 

■漢方メルマガ(無料)

 

 

 

 

■漢方とハーブの講座についてはこちらをご覧ください!