多次元キネシオロジー®というヒーリングセッションを提供しています。
『優等生の良い子ちゃん』で生きてきて、順調なはずなのにどこかモヤモヤとした気持ちが晴れず、人生に行き詰まりと苦しさを感じていました。
その原因が知りたくて、ずっとうさん臭いと思っていたスピリチュアルの道に踏み込みました。
前回👇のつづきです。
自分の感情を押し殺すことで、
そのネガティブなエネルギーが
自分の身体を攻撃するほうへ
行ってしまったために、
てんかんと側弯症を発症してしまった。
これはもう本当にそうなんだな、と
とても腑に落ちましたし、
同時にようやく原因がわかって
何かから解放されたような気持ちになりました。
だけど当時は自分が我慢してるって
自覚はそこまでなかったし、
置かれた環境が世界のすべてだから
逃げ場もなにもないですよね。
でも、そのことを思い出したら
胃のあたりがキューっと痛くなって
肩も上がって息も詰めてしまっていて、
あぁやっぱりあのとき私は
すごく怖くて緊張していたんだな、と
素直に思うことができました。
体の反応は正直ですね。
そしてそのエネルギーにアクセスしかかっていたから、
背中や肩、腰のあたりがずっと
こわばって硬くなってしまっていたんですね。
で、この話が今の夫との
パートナーシップとどうつながるかというと。
「我慢して頑張り続けることに
慣れてしまった私の信念体系」
が、
「夫が体を壊してでも頑張り続ける」
という現実を作っているんです。
う～ん、ちょっと違うな
結局のところ、どれだけ私が
自己ヒーリングを重ねようが
「夫自身を」変えることはできません。
だけど、
私の信念体系が外れたことで
↓
私が「夫に対する」態度や言動が変わり
↓
それによって「夫の反応（感情や思考）」も変わるので
↓
「夫自身が」選ぶ現実が変わって
↓
私の目の前の現実が変化する、
（夫が早く帰ってくるなど）
という感じ。
夫の本質を変えることはできないけれど、
「頑張るのは当たり前」という思考を私が手放せば
そのように私も夫に接するよね？
そうすれば夫の感情を変えることができるし、
「あ、もう充分俺は頑張ってるな」
「認めてくれてるな」
と満たされればそれ以上頑張らない方向へ
行動することができる、というわけです。
そもそも夫の（男性の）行動原理が
「（妻に）認められたい、褒められたい」
なので、そこを私が埋められれば
しゃかりきになって頑張らずに済む、
というわけです。
そのためには、私自身がまず
自分を許すこと、
自分のわがままや自分勝手を受け入れること
（自分を大事にする≒ワガママ！になっちゃってるので）
これしかないんです。
これが深いレベルでできるようになれば、
私が無意識に発している（コワｗ）
「頑張るのは当たり前」というエネルギーを
夫が感じなくて済むようになるので、
夫も肩の力を抜くことができるようになるんですね
この日、セッションでヒーリングした
私のインナーチャイルドは、
こんなことを私に伝えてきました。
「もっと楽しめばいいんだよ！ 笑って笑って！」
「楽しかったらもっと楽しいを爆発させて！
そうしたら周りの人も楽しくなるからね！」
そんなことを言いながら、
小さい私は蓮華の花を片手に
満開の蓮華が咲いている田んぼを
踊りながら嬉しそうにはしゃいでいました。
観音様が来てくれて、
優しい笑顔とエネルギーで
小さい私を包み込んでくれました。
あぁ、私はイヤなことをイヤと言うより、
楽しいことにフォーカスしていたかったんだな。
怖い、イヤだという感情だけじゃなく
楽しい、嬉しい感情も
一緒に抑圧してしまってたんだな。
だからかな。
いつからか泣けなくなって、
大喜びしてはしゃいだり
すごく怒ってるのに見せなくなって。
代わりに心の中で人を見下すことで、
そのエネルギーを発散させてた。
でもそんなもの、
本当の発散じゃないから
どんどん自分の中に積もっていって、
「見下す」「被害者意識」
「人を信用しない」
グレイ遺伝が活性化し、
「切り離す」「感情を感じない」
「人と共鳴しない」
マルデュック遺伝と一体化して
自分を守ったつもりになっていたんです。
だけど、この遺伝が活性化していたら
私はいつまでも人と深いつながりは築けないし
幸せ感も感じられないし
自分が本当に求めていることも気付けない。
だからもう、手放すべきときが来たんですね。
５時間半（！）に及んだ
セッションが終わる頃には、
私の背中のこわばりがほとんど解けて
かなり呼吸が深くしやすくなっていました。
痛みも、セッション前が１０だとしたら
２か３くらいに減っていました。
やっぱりエネルギーが体に及ぼす影響って
すごいんですねー。
自分では触れなかったインチャを
今回Sakuraさんに見つけてもらって
解放できてよかったです。
妹に対してのインチャ、
あるのはわかっていたんですが、
「まだ〇歳なんだし、私はお姉ちゃんだし」
なんていう気持ちが邪魔をして
癒すことがなかなかできませんでした。
親に対してもそう。
当時も別に親に疎まれていたわけでもなく
単に親の未熟さ故である部分もわかっていたし、
何よりも、自分が親から傷つけられたことを
認めるのはプライドが邪魔して難しかったのです。
でも、ここをどれだけ「自分に」
寄り添えるかが、抜けるためには
必要なんですよね。
セッション後すぐに上がってきたレプの浄化と、
翌日はグレイの浄化をしました。
やっぱり上がってくるねー
まだまだ自己ヒーリングの日々は続きます
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