アビシニアンの口・歯の病気の情報サイト
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アビシニアンの歯磨き

猫も毎日の食事などで歯に歯垢、さらにひどくなると歯石がついてきます。
歯磨きで歯垢を除去し健康な歯を保ちましょう。

歯磨きの方法


準備するもの:
ガーゼ、もしくはペット用歯ブラシ
(歯磨き粉はなくてもOK)

猫を抱きかかえ、
口が閉じた状態でガーゼなどを
巻いた指で軽くこするようにして
磨いてあげましょう。
(歯ブラシなどでも同様です。)

ガーゼを巻いた指で軽くこする
ようにして磨く

磨くことよりも、ガーゼを噛むのに
夢中になりはじめる猫の‘うめ’。

慣れるまでは抱きかかえた状態で
遊ぶようにして歯を清潔な指で
こすってあげる。
ということから始めてみましょう。
慣れるまでは指で…。

ちょっとイヤそうな顔。


猫が嫌がったらとりあえずその時はやめてしばらくしてから再チャレンジしましょう。無理矢理は禁物です。

子猫のうちには、歯石を含めゴミもあまりたまらないので、口元を触る程度しかないでしょう。しかし習慣付けようとあまり、触りすぎて感染症 を引き起こす可能性もあるので触る指は清潔に、歯磨きの回数は週に1~3回くらいがいいでしょう。

アビシニンの扁桃炎

■扁桃炎■


扁桃は咽喉頭部に位置する中枢リンパ組織で、リンパ小節の集合体からなります。口と鼻
から侵入する細菌を防御する働きを持っています。扁桃炎は主にレンサ球菌・ブドウ球菌・肺炎菌に
よって起こる扁桃の炎症ですが、咽頭炎と併発する場合が多く見られます。


症状・・扁桃の発赤、発熱・咽頭部の圧痛・嚥下困難・元気消失・食欲不振・咳嗽などが見られます。


原因・・骨や針など異物の刺入が原因することもありますが、通常は二次性の扁桃炎が多く慢性鼻炎
や他の吸器感染又は慢性の嘔吐や咳といった他の疾患により併発します。一次性の扁桃炎は若い犬
に多く、これは咽頭の防御機構が正常に発達していることを意味します。自然治癒力を高めて 治療を受けましょう。

アビシニアンの虫歯

ヒトと同じように、猫でも歯のお手入れは大切。
特に最近の愛犬、愛猫は大切に育てられていて、一昔、二昔前よりもずっと長生きとなっているため、歯を長く使っていく必要がありますので、毎日のケアとして続けていかれると良いでしょう。
歯磨き液で口の中を磨いてあげるだけでも、口臭予防、歯肉炎・歯石予防となります。しかし、毎日、毎食後に行っていないと、食べかすが歯垢となり、ついには歯石&歯肉炎となってしまいます。もし、1日に一回の歯磨きであればガーゼや歯ブラシ と併用して歯磨きを行い、こびりついてしまった歯垢を機械的にとるようにすることをお勧めします。
※ 奥歯(臼歯)の隙間は特に歯垢・歯石が溜まり易い場所なので、この部分をできるだけ丁寧に歯磨きするようにしてみましょう。
ご質問の「奥歯にある黒い所」は歯石がついてしまっている部分かもしれませんが、ご心配のように虫歯の可能性もありますね。
一度かかりつけの動物病院でご相談して見てください。

アビシニアンの口の潰瘍

猫カリシウイルス猫ヘルペス:


猫の呼吸器病 のウイルスで舌の潰瘍を多く起こす。死ぬことは少ない。栄養補給が大事となる。
猫の白血病ウイルス(FELV)免疫系の抑制により舌潰瘍が多く見られるが、FIV罹患猫にも見られる。どちらも、免疫力の低下により死への爆弾を持っていることになる。

猫が自力で治すのを助けるのが主な治療なので、発病後は保温と水分、栄養の補給に気をつけること。
ワクチンがあるので、早めに受けておきましょう。

アビシニアンの歯肉炎

歯肉炎は こんな病気!


歯茎だけに炎症を起こしているものを歯肉炎といいますが、歯肉より深い部分に病気が進んでいるものを歯周炎といいます。



原因と症状!


原因は、歯についた歯垢や歯垢が固まった歯石の中の細菌により歯茎が炎症を起こし腫れます。


症状は歯肉から膿が出る為、つよい口臭とよだれが多く出たり、、歯肉が腫れて出血することがあります。



対処と治療法!


治療は歯垢がたまっているような段階なら、歯磨きでも十分効果はあります。歯石になった場合は、歯石を除去し抗生物質を投与します。ひどくなると歯を抜かなければならない場合もありますので獣医さんに歯石を取り除いてもらってから、毎日の歯磨きを習慣にしましょう。


また、口の中をきれいにして、細菌の繁殖を抑えるのも大切で、自然治癒力を引き上げる 事や食事は軟らかいものばかりをたべていると歯石もたまりやすくなりますので、予防には歯石を取るおやつやグッズを与えた方がいいようです。


アビシニアンの歯槽膿漏

●歯槽膿漏(しそうのうろう)


【原因と症状】

歯肉の炎症が進むと、歯を支えている歯槽骨が破壊され、歯がぐらつき、
歯ぐきからの出血がはじまります。歯根にまで炎症が進むと、そこに膿がたまり、
悪臭が出始め、歯肉が後退し、歯根の一部が露出してきます。そのまま放置
しておくと、やがて歯槽骨はほとんど破壊され、歯が簡単に抜けるようになって
しまいます。


【家庭での処置】

炎症が進み、歯のぐらつきもひどくなると、抜歯をしてもらうほかなくなって
しまいます。歯をできるだけ清潔に保つよう心がけましょう。歯垢や歯石が
たまってしまうようであれば、定期的に動物病院 の獣医の検診を受けるべきでしょう。

アビシニアンの口のガン

猫ちゃんのお口の中の腫瘍には、「扁平上皮癌 」や「繊維肉腫」などいくつかの種類がありますが、ほとんど悪性のことが多いのです。
腫瘍だと診断するには、病理検査が必要になります。ヒトと違っておとなしくお口を開けていてはくれませんので、全身麻酔をかけた状態で、お口の中を念入りにチェックし、病変部の細胞を少し取ります。
この細胞を病理検査の会社に送り、診断をしてもらいます。

お口の中の腫瘍の治療法は、外科手術、放射線療法、抗がん剤などがあります。外科手術で腫瘍を取りきってしまえば、一番有効な治療法ですが、お口の中の腫瘍をすべて取り除くには、お顔が変形するほど大きく組織を切り取らなければならないことが少なくありません。また、放射線療法や抗がん剤も、猫ちゃんのお口の中の腫瘍にはあまり有効でないとのデータがあります。
そのため、当院では、なるべく痛みを抑え、なるべく楽に生活できるような支持療法をおすすめしています。支持療法では、免疫力を強くするサプリメントや、痛み止めのお薬、腫瘍をそれ以上大きくさせないためのサプリメントなどを組み合わせで使います。
また、飼い主さんが積極的な治療を望むのであれば、大学病院の腫瘍科にご紹介しています。

猫ちゃんが10歳以上になると、お口の中の腫瘍にかかるリスクも高くなります。お口を痛がる、口臭がする、食欲低下、やせてきた・・・などの症状があれば、早めの動物病院の受診をおすすめします。

アビシニアンの歯周病

 歯周病にかかると、歯を正常な位置に支えるための構造が壊されてしまいます。歯肉の付着部に細菌が集まり、沈着を始めると、細菌が徐々に歯周組織に侵入し、歯を痛めます。細菌が歯の根もとに進入すると、歯の組織を破壊して歯をぐらつかせます。歯肉付着部についた細菌がその場所で固まったものが歯石で、これもまた歯の正常組織を侵してゆきます。歯石を放置しておくことにより、歯石が感染源となって、感染症を引き起こすこともあります。(もっとも怖い例では、心臓の弁膜に歯石からの菌が付着し、細菌性の心内膜炎を起こすことがあります)

治療

 治療には、全身麻酔をして、歯石の除去および歯周組織の洗浄、歯の研磨を行います。(全身麻酔をするに当たっては、麻酔が可能かどうかの検査も必要になります)歯石除去後は、口腔内を清浄に保つために、食事を工夫したり、口腔内の洗浄を行ったりします。

予防について

 歯石付着の予防には、できるだけかための食事を与え、歯に歯石が付着するのを押さえます。可能ならば口腔洗浄剤の使用、歯磨き を行いなどがよいでしょう。(猫では難しいかもしれませんが)適切な状態に保つためには、定期的なメディカルチェックもおすすめします。


アビシニアンの舌炎

アビシニアンの舌炎


舌が炎症をおこして赤く腫れます。また、白い潰瘍があればよだれを流したりきつい口臭がします。食べ物で舌がしみてしまうので食欲が落ちたり痛がって口の周りや顔などをひっかくようにしたりします。 歯の病気や外傷、歯にはさまった異物による刺激、また電気コードを噛んでやけどから発症することもあります。そのほかレプトスピラ症などの感染症が原因の場合もあるそうです。

アビシニアンの口内炎

口内炎 になる原因ですが、まだはっきりとは解明されていません。
口の中の細菌によって起こりますが、免疫力が落ちると本来なら増えないはずの細菌が増えてしまいます。猫は免疫力が落ちやすい動物なので、口内炎にかかりやすくなるようです。
人間の場合は口内炎はわりと早く治るので、大した病気ではないと思われがちですが、猫の場合は重症化することが多いので注意が必要です。
細菌が血管に入り全身に運ばれることによって心臓や肝臓、脳などあらゆるところで病気を起こすこともあるといわれます。
重症化して、水も飲めなくなると脱水症状を引き起こし、死に至ることもある恐ろしい病気なんですね。
猫エイズや猫白血病ウィルス感染症の猫は免疫が落ちているので難治性になります。
口内炎の予防は口の中を清潔に保つこと。歯磨きを嫌がらない猫ちゃんなら歯ブラシやガーゼで歯磨きをする、または動物病院で歯石を取ってもらうのもいいと思います。
症状としては、よだれが出る、口臭が強い、食べると痛がる、元気がなくなる、口の周りが汚れている、前足で口の周りを触って痛がっているなどがあります。
こういう症状が見られたら、早めの診察・治療をおすすめします。
治療法は、歯垢や歯石の除去、口腔内の消毒、注射や点滴で抗生物質やステロイド、鎮痛剤などの投与を行います。
重症の場合は、前歯と犬歯以外の歯を全抜歯してしまう方法やレーザー治療も行う場合があるようです。
いずれの場合も猫エイズや猫白血病ウィルス感染症の猫にはあまり効果があがらないと言われています。
猫ちゃんの症状に合わせて、獣医さんと相談し気長に治療を続けていくことになると思います。