みなさま、こんばんは。
カンパイ氏です。
社台・サンデーの2024年度募集馬のラインナップが発表され、日々ワクワクしながら分析しているところです。
エピファネイアやモーリスなど、お馴染みの種牡馬が目立つ中で、社台で言えばパドトロワとか、サンデーで言えばインディチャンプやダノンキングリーとか、穴っぽい名前もありますね。
大活躍中のスワーヴリチャード産駒が少ないのは残念ですが、馬体を見るのが楽しみです。
さて、みなさん狙いの種牡馬はいますか?たぶん、今年度大人気になりそうなのはキズナ産駒ですよね。ジャスティンミラノの活躍で、キズナ株はストップ高状態です。ダービーの結果如何では、さらに人気が集中しそう。
一方で、モーリスやロードカナロアといった常連メンバーは、少し人気が落ち着くかもしれません。もちろん実績は十分ですが、新味に欠けることと、何より種付け料の関係でどうしても価格が高くなりますからね。
ただ、私が出資しているアスコリピチェーノは、ダイワメジャーの晩年の産駒です。募集価格は60万円でした。一番の決め手は血統の良さだったわけです。
種牡馬人気の入れ替わりは激しいものですが、しっかり血統と馬体のバランスを考えて分析すれば、良い馬を引き当てることはできるはずです。
そして、血統的にどうしても欲しい馬がすでに1頭います。人気になるかな、なるだろうな、とか色々考えてしまいます。
答え合わせは、今年度のレビューに書いておきますね。
今週末は天皇賞(春)、来週末はNHKマイルカップです。特にNMCには私がレビューで高評価を付けたクラブ馬が大挙して登録しています。もちろんアスコリピチェーノも。全馬、無事にゲートインして、無事に帰ってきてほしいです。
最近、競馬の事故がとても多いです。改めて、全馬、全騎手の安全を願いたいですね。
それでは、またブログを書きますね。
カンパイ氏