みなさま、おはようございます。
カンパイ氏です。
ブログの更新が遅くなってすみません。昨日から追われていた仕事が実はまだ終わらず。今日は桜花賞のみ予想をアップします。
結構考えました。固いのか、荒れるのか。私の結論は、後者です。ということで、狙っていきます。当たってほしい!
■阪神11R(桜花賞)
◎⑩アールドヴィーヴル
○⑱サトノレイナス
▲⑧メイケイエール
△④ソダシ
△⑬エリザベスタワー
本命はアールドヴィーヴルにしました。まず、予想の組み立て方として考えたのは、「牡馬相手に勝ってきた馬が少ない」という点です。この世代、私は牡馬の方がレベルが高いと思っています。ソダシの札幌2歳S以降、去年秋から今年までに行われた混合重賞で牝馬が勝ったレースはないはず。桜花賞の出走馬をみても、条件戦から牝馬限定を使ってきた馬が多いです。
アールドヴィーヴルは前走こそクイーンCですが、新馬はかなりメンバーの揃った混合戦で強い勝ち方をしました。前走は体重を大きく減らし、正直とても勝負にならないと思える状態ながら、2着と好走。かなりの力を秘めていると考えていいと思います。
問題は身体がどのくらい戻っているか、という点です。中間の調教や関係者コメントをみても、恐らく新馬のときくらいの馬体には戻っているはずです。ならば、牝馬相手であれば一気に浮上する可能性もあると判断しました。
前走2着に負けていることで、人気の盲点になっているような気もします。狙いは十分立つと思います。
買い方は⑩の単勝、印の馬への馬連、⑩1頭軸の3連複で勝負したいです。
さて、どうなりますか。デムーロ騎手の久しぶりの中央G1勝利が見られるか。なによりも、良馬場でクラシック第1段を迎えられることが嬉しいですね。みなさま、楽しみましょう。そして、ご武運を!
カンパイ氏